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ブルータス

おまえもか

一般的には古代ローマの姓、ブルトゥス(ブルートゥス)の英語読み。
目次[非表示]

1.古代ラテン語で「鈍間」の意味(馬鹿に近い使い方だった)
2.ローマ人の姓
2-1.古代ローマ共和国初代執政者(古代ローマ王を追放し共和政ローマを開く):「ルキウス・ユニウス・ブルトゥス」Lucius Iunius Brutus 生没年不明
2-2.カエサル暗殺の首謀者として有名な古代ローマの政治家。2-1.の末裔。本項目で詳述。

ブルータスは、古代ローマの家族名ブルートゥスの英語読みしたもの。
主に共和政ローマ末期の政治家でガイウス・ユリウス・カエサル暗殺の首謀者の1人、マルクス・ユニウス・ブルトゥスを指す。

概要

共和政ローマ末期において元老院議員として政治的キャリアを重ねた。
終身独裁官となったカエサルに権力が集中することを危険視したほかの政治家達(共和主義者)と共に、紀元前44年3月15日にカエサルを暗殺する。

後にローマを離れたがアントニウス軍と対決していた二人のコンスルが横死したことによりオクタウィアヌス、アントニウス、レピドゥスによる第2回三頭政治が成立。その後紀元前42年10月23日のピリッピの戦いで、オクタウィアヌス、アントニウス連合軍に敗北し、自決した。

後世の評価

現代においては、彼の行ったカエサル暗殺は共和政ローマの帝政移行は止められなかったこと、後にアウグストゥスが行った数々の政策によって150年余りに渡るパクス・ロマーナが実現したことなど、大局を見極められなかった愚者としての評価が一般的となっている。
こうした意見に対し、カエサル崇拝者の塩野七生あたりのみでローマ史に触れ、ブルトゥスの行いを捉える者にとって、ブルトゥスら共和派の挙行は愚かな事象に映ってはいるが、もしヒルティウスとパンサが共に戦場で倒れることがなければ、その後の展開が変わって愚者として見られる現在の評価も違っていたかもしれないという考えも見受けられる。

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カエサル
ブルータス、お前もか

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