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概要編集

プリートフォンとは、スマートフォンを模して作られた女児向けのプリキュアおもちゃである。

ミニゲームで遊ぶことで総勢28人(初代スマイル)のプリキュア達+妖精達と友達になっていき、

彼女達のつぶやき(ツイッターみたいなの)を楽しむことができる。

また公式サイト(下部リンク)のパスワードを入力することで、映画「プリキュアオールスターズNewStage」に

登場したキュアエコーの写メ(画像)及びつぶやきが見れるとのこと。

仕様
価格4200円
対象年齢3歳以上
パッケージサイズ120(幅)×200(高)×45(奥)mm
電池単4×2本(別売)

本品を持っていない筆者がここで云々説明するよりも、amazonに書かれていたとても熱心なレビューの

方が参考になるので記載する。


↓↓↓コピペココから

<概要>


本製品を一言で説明すれば「児童向け携帯ゲーム機」である。

スマートフォンをもじって、プリートフォン…

この強引なセンスにまずは敬服を感じるが、製品自体はなかなか良いものだ。

なによりスマイルでなく、あくまで「オールスターズ」製品である点が素晴らしいではないか。

また言うまでもないが、玩具なので通信機能は無い。通信費の心配は無用だ。


<各種説明>


液晶部はタッチパネルで、なんと上下左右のスライドにも対応している事に驚く。

さすがに玩具なのでタッチの感度は悪いが、ひどいというほどではない。

本体下部のピンクボタンは唯一の物理ボタンで、押すと待ち受け画面に戻れる。

その上にある3色のスイッチは液晶部分なので、決してボタンのように強く押してはならない。

それぞれ、「つぶやきを見る」「つぶやく」「時計表示」の機能が割り当てられている。


遊び方としては、つぶやき機能や数種類のミニゲームが中心となる。

ときどき自動的に追加されるつぶやきをチェックしたり、自分がつぶやいたり、

おともだちのつぶやきに返信できる場合もある。遊んでいると、たまにメールも届く。

勿論これらは全て疑似的なもので、自分がつぶやく際も文字を打つのでなく選択肢式だが、

玩具の性質や価格を考えれば当然の事であり、遊んでいて違和感もない。マイナス要素には感じない。


おともだちは、遊びを進めると増えていく。オールスターズは勿論、妖精も全員出てくる。

28人以外の追加キャラは現状不明だが、パッケージでサプライズを匂わせている感はある。

まぁそれが無くとも、オールスターズ全員出てくるだけで感無量とは思うが。

(オールスターズは、誰ひとり欠けてもオールスターズではない。そこを死守してくれたのが嬉しい)


その他、付記する項目としては、パスワード機能がある。

これはセキュリティ機能ではなく、特定の数列を入力することで、おまけを追加する機能だ。

スイートプリキュアのDSソフトで特定パスワードを入れると洋服が増えたりしたが、あれと全く同じだ。

パスワードはホームページその他で発表されていくとの事で、それなりに楽しみにさせられる。

例えば現在プリキュアガーデンで公開されているパスワードでは、キュアエコーのつぶやきを見る事ができた。


あと細かい点としては、電池は別売り。単4×2本必要だ。

電池交換にはドライバー不要だが、つまようじがあった方が良い。

ストラップホールが本体上部にあるので、落下防止に役立てて欲しい。

重量についてはかなり軽い。子供の負担になる事はまず考えにくい。


<課題点>


というわけで、それなりに楽しめる機能もあるし、なんといっても歴代プリキュアファンには魅力的だ。

ただし、問題点がない訳では無い。どれも購入を控えるほど致命的なものとは思えないが、

人によっては重要かも知れないので、以下に説明する。とりあえず参考程度に考えて頂ければ幸いである。


まず、バックライトが無い。これは痛い。

「幼児玩具にタッチパネル」というオーバーテクノロジーぶりは驚いたが、

肝心のバックライトが無いので、画面を明かりに向けないと非常に見えにくい。

このページの商品イメージ画像では画面が白っぽくて見えやすそうになっておるが、これはウソで実際はもっと暗い。

初代ゲームボーイと言って適切かはわからぬが、とにかく前時代的な液晶である。少なくとも光源のない場所では遊べない。

どんな安価なものでも良いので、やはりここはバックライトを実装して欲しかった。目が悪くならないかも心配だ。


またこれは仕方ない事だが、疑似ケータイという性質上、文字を読むシーンが大部分を占める。

最低限ひらがなとカタカナが理解できていないと、一人で遊戯を進める事は困難と思われる。

まぁこの辺は、ご家族が一緒に遊んであげる事で、逆に勉強にもなるかも知れない。というかぜひ一緒に遊んで欲しい。

文字が小さいのは少し気になったが、玩具そのものが小型なため、これくらいが限度なのかも知れない。


音量は設定できない。オンかオフの2択だ。

画面の明るさも調整できない。待ち受け画面やスリープの設定も固定である。

まぁこの価格帯の玩具に そこまで期待するのは酷であろう。そういう用途の玩具でもない。


<総評>


安くてお手軽でそこそこ遊べる。歴代プリキュアが好きならオススメしたい。

もちろんスマイル組もメインで出てくるので、現行ファンでも楽しめる。

ただしタッチセンサーや画面の明るさについて、気になるかたは事前に実物を確認して欲しい。

↑↑↑コピペココまで

まるで学者である。お疲れ様です



みどころ編集

筆者が注目した本品の見所は、なんと言っても大友向けのネタの多さである。

以下、2chで話題になっているプリキュアたちのつぶやきを紹介する。

大人が遊ぶことを前提に作られているとしか思えないネタっぷりである。

なお他にも他のアニメのネタだったり、中の人ネタだったりどう考えても幼児向けとは思えない要素が満載である。

ちなみに公式CPはなおれいの他にラブせつつぼえりのぞりん等が見られる。


関連リンク編集

公式サイト

amazonレビュー参考元


関連タグ編集

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