プロトゴウヨウ
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ぷろとごうよう
境界戦機極鋼ノ装鬼の主役機
三澤ジンの搭乗機。
ブレンゾン社が開発した『ビャクチ』の基本構造を受け継いで開発されたMAILeSの最新型の試作機。
頭部にブレード型のアンテナを装備しており、状況によって折り畳める仕様となっている。
局地戦での運用の幅を広げる事を目的として開発されており、武装や装備の付け替えが可能なアタッチメントシステムを採用している。
また、搭乗者によって武装の一部がカスタムされる等、従来の武装にも対応する柔軟性も併せ持つ。
搭載AIはラムダ。
メイレスビャクチ
ベース機。ゴウヨウタイプの試作四肢を装着し試験運用された場面も見られる。
まず2023年5月にゴウヨウカスタムの頭部と四肢、バックパックとリアスカートのフレーム部がHG 1/72「境界戦機ウェポンセット4 マルチジョイントフレーム」として発売された。当初は新作の主役機ということは伏せられており、既出のMAILeSとの組み替え遊びを企図したものとして宣伝されていた。
次に2023年8月にHGプロトゴウヨウが発売された。頭頂部アンテナの可動が差し替えで再現されているほか、マルチジョイントフレームと組み合わせ塗装することでゴウヨウカスタムの再現が可能。
2024年4月には改めてHGゴウヨウカスタムも発売されることとなり、頭部はマルチジョイントフレームには無かったクリア成型のバイザーパーツが追加されている。
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