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ベイバの闇とはベイブレードバーストにおける黒い一面の事である。

概要

ベイブレードバーストはホビアニあるあるである「世界を玩具で征服しようとする悪い大人」といった世界の闇を感じさせる部分がほとんどなく、またベイで担架で運ばれるけが人も出ず、原作の漫画でもこれといって鬱な展開は見当たらなかったため通常のホビーアニメや前作に比べ「ちゃんとベイやってて平和」なアニメと言われていた。しかし……。


※以下若干のネタバレ要素を含みます












空白の1年間のある蒼井バルト

ベイが大好きな少年、と紹介のなされている蒼井バルトだが、ベイを入手したのは1年半前という設定になっているにもかかわらず、アニメ第1話ではシュートの基本すらわかっていなかった。


また、買ってもらった初期はバルトの方が強かったものの、バルトはあまり真面目にやろうとしている様子が描かれなかった。


シュウの努力家な一面を見せたいという脚本の意図の犠牲になってしまったというのが本当の所だと思われるものの、全く描かれていない空白期間に動揺した人間も多い。


紅シュウの傷がついたのはベイを始めてから

ベイブレードバーストが発表され、PVが公開された当時から紅シュウの右目にキズが入っていることが確認できたが、後に1年前の地区大会決勝の時には無かったことが判明。


また当時はそれほど髪も長くなく、傷を隠すために髪を伸ばした可能性が高くなってきており、「何故失明の危険性があるあんなに危ない部分についたのか」と波紋が広がっている。


漫画版にない唐突な緑川犬介の転校

数話にわたり「幼馴染っていいな……」などと言う犬介が描写され、「まさか転校フラグじゃないよね(笑)」「まあ間違えてたとかそういうやつでしょ……」と囁かれていたかと思いきや……


まさかのガチ転校。


漫画版で転校がないため商品の展開の都合というわけでもないらしく、涙をこらえる犬介にクラスタが死に絶えた。



ダイナショック

犬介の転校から2話目、ぼろぼろになったベイバクラスタに襲い掛かるアニメのタイトルは「孤独のデスサイザー」。何が孤独なんだろう……と思いきや



「友情があればシュートが成功するのか?」



「仲間の思いに答えたい……」と勝つためにダイナがなんと反則技を使ってしまう。


そもそもベイブレードバースト自体「友情で成長していく少年の姿」を描くアニメだったにもかかわらず、ダイナは勝ちにこだわる性格もあいまって「友情と言うプレッシャーに押されて間違った道に進んでしまった」ため、また犬介ショックの直後だったためなんと某地区ではTwitterのトレンド入りも果たしてしまった。


シュート後のダイナの表情はまさかの「ニヤリ」。しかも、今までダイナはメインキャラにほとんど勝てておらず、これが久しぶりの勝ち星だった……。


しかしダイナ自身は決して悪い人間ではなく、後に本当に後悔しており、まともに勝っても喜べずに涙まで流していた。逆に辛すぎる。


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