あらすじ
赤刃アイガvs蒼井バルトのタイトルマッチから1年後。蒼井バルトは、新たな進化をとげた「ガチンコベイ」のスラッシュヴァルキリーを作り上げた。BCソルの後輩、虹龍ドラムと茜デルタの前で打ち放たれるヴァルキリーは、黄金に光り輝き疾走する。ベイの無限の可能性を目の当たりにしたドラムは、光のベイを目指すと決意し、相棒のエースドラゴンと共に日本へ修行の旅に出る。今、新たな才能がベイブレード界に旋風を巻き起こす!
概要
ベイブレードバーストの第四シリーズ。レイヤーが3層構造になってそれらを『ガッチンコ』してレイヤーが完成する。そのためカスタマイズの幅が飛躍的に上昇した。
非常に低確率だが、レイヤーが黄金に輝いている『ゴールドターボver.』が封入されていることがある(ディスクとドライバーは通常カラー)
アニメでのゴールドターボはブレーダーとベイの共鳴が最高になったときに発動できる。他にも黒く染まる『ダークターボ』(アーサー・パーシヴァルとブリント・デボイが使用)と白く輝く『スペリオルターボ』(グウィン・ロニーが使用)がある。
アニメは今までの地上波放送ではなく、YouTubeで配信という形になっている(現在は配信終了されていて、視聴手段は「Netflix」のみである)。
歴代のベイブレードアニメシリーズを製作してきたディーライツ(d-rights)は2019年10月にADKエモーションズに吸収合併。よって、本作の27話以降のシリーズはADKエモーションズが製作を担当する。
登場人物
- 虹龍ドラム(cv:潘めぐみ)
- 草葉アマネ(cv:阿部敦)
- 蒼井バルト(cv:井上麻里奈)
- 茜デルタ(cv:小野賢章)
- 金道フミヤ(cv:花江夏樹)
- 金道イチカ(cv:高橋未奈美)
- 瑠璃川ジョー(cv:村田太志)
- 灰嶋ロダン(cv:岩崎征実)
- ポット・ホープ(cv:國立幸)
- ブリント・デボイ(cv:鳥海浩輔)
- 赤刃アイガ(cv:池田朋子)
- アーサー・パーシヴァル(cv:山本匠馬)
- グウィン・ロニー(cv:諸星すみれ)
余談
今作では既存のキャラはバルトとアイガのみであり、フリー・デラホーヤや白鷺城ルイは出てこず新規キャラになっている。