概要
『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するライバルの一人ホップと女主人公（ユウリ）のカップリングタグ。
主人公をなにかとリードして褒めまくったり、
兄、ダンデに主人公を紹介した際に特徴として瞳の色を教えていたり、
旅立ち前に主人公と共に伝説ポケモンに会ったり、
絡んでくる記者に「○○（主人公）は疲れてるの！」と言って庇ったり、
まどろみの森の奥地で神秘的な風景の中二人っきりで勝負したり、
といった具合に、作中最も主人公と接することが多かったホップ。
一方主人公は、ゲームの仕様上選択肢以外ではセリフがないが、ホップ関係のことだと口数が多いと思われる描写もあったりする。
なお、二次創作では2人が幼馴染であると設定されたものが多いが、ゲーム本編で幼馴染だと直接言及されたことはない。
公式サイトでもホップは「主人公のライバル」としか書かれていない。
(DPtのジュンやBW・BW2のライバル等は公式で「幼馴染」と表記されている)
そのため二人を幼馴染とした作品を投稿する際には注意書きをする事が好ましい。
ダンデと初対面である等の描写から主人公一家は他所から引っ越してきた可能性もあるが、前作『XY』『サン・ムーン』と異なり作中では明言されていない。
鎧の孤島での二人
「鎧の孤島」の後半エピソードでは、主人公の頭に落ちてきたカジッチュ（本体）のミツをホップが舐めるシーンがあり、プレイヤーの間で物議を醸した。
肝心のシーンは暗転していたため詳細は不明であるが、ファン達の妄想を大いに掻き立てたことは言うまでもないだろう。
ガラルスタートーナメントでは
「冠の雪原」にて追加されたこのトーナメントは、通常のトーナメントとは違い、主人公と一緒に戦ってくれるパートナーを選んで勝ち進むタッグバトルの形式である。
トーナメントの初回からホップが選べるようになっているが、別のパートナーを選んだ場合はホップが対戦相手として立ちはだかる。
その際、「オレが一番○○(主人公)を分かってる！任せてくれよ！」と発言した為、これもまたファン達の妄想を大いに掻き立てたに違いないだろう。
(しかも、カジッチュの時とは違い、何回も見られる。)
関連イラスト
