概要
ボウルマンとは、『ロックマンエグゼ』のキャラクター。
公募キャラであり、当初の名前は「ボーラーマン」であった。
BLACK版においてのミストマンで、ウラランク2位などの同じ設定のネットナビ。
セレナードの居場所を知りたいロックマンと戦闘になった。実は10年ずっとこの地位を維持し続けているベテランでもある。
ボウリングをモチーフとしており、ピンやボウルを使った攻撃をしてくる。攻撃にはほぼ全てブレイク性能があるのが厄介な点である。
得意技はピン型ランチャーからピンを放つ「ガトリングピン」、ボウリングの球を敵にぶつける「ボウリングバマー」(アニメでは大きさを調節可能な設定になっている)。
アニメ版
CV:大川透
イカサマを許さず正々堂々としたボウリングを好む。電脳世界でのボウリングに飽きてきて現実世界でのボウリングでも強くなりたいという思いに目を付けたシェードマンによって洗脳されダークロイドとなった。
スポーツマンシップに欠けるという理由でナンバーマンをピンに縛り付けてボウリングの的にしたり、現実世界と電脳ボウリングをリンクさせ、ボウリングの要領で現実世界の建造物を倒壊させる破壊活動を行う。
以降はずっとダークロイドとしての扱いであり、Streamで歴史が変わった時も、量産型ダークロイドやアステロイド登場している。(この点はスパークマン、バーナーマンも共通。)全体を通して扱いが悪いのだが、これは原作からしてシェードマンとは無関係なスワローマンなどにも言える事である。