プロフィール
人物
エルジオンの医科大学に所属する研究者。学生として在籍している模様。
薬品調合のエキスパートで、怪しい効果の新薬を次々と創りだす。
恋愛至上主義であり「究極の惚れ薬」の完成がライフワーク。
その目的のため無断で仲間(主に彼)を実験台にすることもある。
悪い人ではないと思うが明らかにやばい研究者である。
ゲーム面での性能
一言で言うならかなり癖の強い物理アタッカー寄りのヒーラーである。
固有スキルは味方の物理攻撃力を上げつつ回復するスキルなのだが他に覚えるスキルが割かし癖が強い。
その最たるものが☆4で覚えるスキル「堕落の薬」だろう。
効果を説明すると敵味方全体に回復と魔法攻撃力を上げ、魔法防御力を下げるというもの。
回復やバフ、デバフを敵味方問わずやるという前代未聞のスキルでうまく組み合わせれば(というより1ターンで確殺できれば)強いのだが、もし失敗すれば手痛い反撃もくる諸刃の剣のスキルである。
弱点といえば読んでそのまま癖が強いということだろうか。
従来のヒーラーとは一癖も二癖も違うのでうまく扱ってあげよう。
ちなみにこの堕落の薬、強化錬成した毒/ペイングラスタ(攻撃時に毒/ペイン確率付与)を装備していると敵味方全員に毒/ペインを仕掛ける無差別爆撃になる。同じく敵味方全体にデバフをかけるマナのスキルにはこの効果はなく、唯一。この挙動は仕様らしく、何故か2021年3月現在でも修正されていない。
自身が毒/ペイン時に攻撃が強化される錬成鉱石があるため☆4であるにもかかわらず並いる☆5キャラ達を差し置いて速攻撃破メンバーに組み込まれることがある。
本人のスキルに調整が入ってないにもかかわらず変な方向に進化を遂げてしまったようだ。