プロフィール
アプリゲーム「アズールレーン」にてストーリーパートのみに登場したKAN-SENで、元ネタはイタリア海軍の重巡洋艦である「ポーラ」。
同実装のトレントや姉妹艦のザラ等と共に、アズレンでは初となるイタリア系のKAN-SENである。
抜群のプロポーションを持つ、サディア所属の帝国艦隊中枢メンバー。
我を貫く冷徹な一面と、妖艶で生意気に感じる一面を併せ持ち、ザラ同様、帝国の懐刀として活躍している。
(公式Twitterでの紹介文より)
性能・スキル
2回限界突破をすることで「主砲砲座+1」を習得する点はザラと同じだが、姉とは全く異なるスキルを所有していることで差別化が図られており、サディア帝国所属の艦船並びにザラ級艦船のサポートを得意としている。
スキル
ヴィオラスピア
特殊弾幕による攻撃スキル。
自身の主砲攻撃時、20.0%(最大50.0%)で特殊弾幕を展開する(威力はスキルレベルによる・10秒に1回しか展開できない)。味方艦隊にサディア所属艦隊が2隻以上いる場合、この特殊弾幕の発動確率が20%アップする。
挑戦的なImpertinente
自己バフ、味方バフ支援スキル。
戦闘開始後45秒間、自身の回避が5.0%(最大15.0%)アップ。
自身が戦闘可能である限り、前衛艦隊サディア所属艦船の火力が1.0%(最大10.0%)・
対空が5.0%(最大15.0%)アップし、ザラ級艦船が受けるダメージを6%軽減する。
以上の事から、ポーラの性能を最大限に生かすのであれば、前衛を(ポーラ、ザラ、サディア帝国所属の【自由枠】)で編成すると良い。
容姿
姉と同じくご立派でたわわな胸部装甲をこれでもかと誇示している。北半球を露出した姉と違い露出は控えているが、何がとは言わないが布の向こうがうっすら見えている。姉以上に服のサイズが合っていない。胸は明らかに軍服のボタンを留める事が出来ずに絞り出されていて、腰から下はボタンをやっとこさ留めているような状態である。しかも胸の上の部分は布地が完全に伸びきっている。ベルトを使って胸元を留めている姉とは違いベルトを使っていないので余計胸が窮屈になっている。姉と同様、足元の青みのある炎のエフェクトをよく見ると、ハートの形になっている。
ザラによれば「傷つきやすいタイプ」とのこと。
初登場時はストーリーパートのみの登場であったが、2021年1月21日のアップデートで復刻イベント「悲歎せし焔海の詩」と共に満を持して期間限定建造に登場。
しかし、ザラとは違って着せ替えスキンは同時発表されなかったので指揮官たちの間では実装が待たれていた。
そして、同年4月22日のアップデートで水着スキンが実装された。
しかも姉と同様LIVE2Dで。