CV:鈴木崚汰(『ゴージャス』以降)
※ヤングクリケットと兼役
概要
初登場は「さわる」。「さわる」では「ふ~ふ~マイク」「ゴージャス」では操作方法「フーフー」を担当。
Dr.クライゴアが暇潰しにカラオケセットを改造して作ったカラオケロボット。一人称は「ジブン」で「~デアリマス」が口癖。
頭にはマイクが二つ(取り外し可能)胴体にはスピーカーが内蔵されており、カラオケができる。収録されている曲のほとんどが演歌。頼めば一曲歌ってくれるが、とてつもなく音痴。ちなみにクライゴアも音痴であり、彼と喧嘩したことがある。普段は敬語で話すが、時折乱暴な口調に変わることがある(例:「ナンジャイコノヘタクソ」「ヤッテラレッカ!!」など)。
普段はクライゴアの元で助手として働いており、掃除、炊事、洗濯をこなしている。カラオケ用ロボなのに雑務をやらせるクライゴアに不満を抱いているが、彼の元を離れることはなく、実験にも協力している。
ちなみに炊事についてだが口の中に材料を入れると肛門から完成品が出る。
趣味はアロマテラピー。得意料理はフルーツポンチ。
「おどる」では自転車を漕ぐのをサボったり、「ゴージャス」ではクライゴアに「キスしてやろう」と言われて「オエッ」と嘔吐く、「超おどる」では機械なのになぜか船酔いするなどロボットながらも人間くさい一面もある。
「おすそわける」では空中で漂うことができ、上に向かって弾を発射する。(連発も可能。)「リミックス1」のトロッコの中にいて、カラオケの練習していた。描写からワリオとは面識がある模様。