CV:木村昴(メイドインワリオゴージャス以降)
概要
「まわるメイドインワリオ」(海外では「さわるメイドインワリオ」が先に発売されたので、先行登場はこっち)から登場した唯一のシリーズキャラ。
小学生らしからぬ巨体が特徴でナインボルトと並ぶと親子に勘違いされたりすることがある。
マルチスクリーンを知らなかったりするが、それでも任天堂への愛は強い。博多弁で喋る。
ラップとDJも趣味としており、いつもデカいラジカセを担いでいる。
経歴
初登場となる「まわる」では自己紹介の時に騒がしくしたのを先生に怒られ意気消沈していたところをナインボルトに音楽のセンスを褒められ意気投合。
ナインボルトの家で共に盛り上がるが、夜まで騒いでしまいナインボルト共々ファイブワットに怒られた。
「さわる」では一緒に新作のゲームをプレイ。購入してから数時間でクリアしてしまうほどのやりこみの早さを披露。
遊ぶのに夢中になりすぎたためか寝るのも遅くなり、それが原因で起きた時には既に学校は始まっていた。時刻を見た二人は大慌てでそこに向かう羽目になった。
「おどる」ではマルチスクリーンをナインボルトがやってるのを見て羨ましがり、取り合いに発展。マルチスクリーンは真っ二つに折れてしまい、激怒した彼から絶交されてしまう。
その後弁償しようと奮闘するもののうまくいかず、落胆した所たまたま賑わっているているおもちゃ屋を発見し、あの社長に似た店の人が目的のマルチスクリーンを入荷したのに気づき、購入しようとした所でナインボルトと鉢合わせ。最初は前記の事もあってか、気まずい雰囲気だったがお互い謝り合い、握手を交わし仲直りする。マルチスクリーンも購入したらしい。
(まさに友情のマルチスクリーン)
その後の「あそぶ俺」ではいよいよ単独ステージを手に入れる。ジャンルは「ニンテンドー」
「jet 18volt」というダイヤモンドアイランドをステージにしたシューティングだがなぜか敵がしゃぎぃとナインボルトだったりボスゲームクリア後の演出が不穏な空気を醸し出している。どういうことなんだろうか…?
「ゲーム&ワリオ」ではまたもやナインボルトと「ゲーマー」を担当。こちらではファイブワットの妨害がないモードを担当しており3つの遊び方で自由にバルーンファイターを楽しめる。
…でも完全にファイブワットが出てこないわけではなく…?
「ゴージャス」では、ぐるぐるリーグでニンテンドーを担当。
新キャラサーティーンアンプとのラップバトルを繰り広げるが彼女に高校生と間違えられた。その際に9歳と判明。要するに小学三年生または四年生と言う事になる。
「おすそわける」ではヤングクリケットと共に、ワリオに最初に合流する仲間として登場。その場に座り、狙いをつけて頭のディスクを飛ばす。自力での移動はできないため、移動が必要なプチゲームではリングが配置され、それにディスクを打つことで掴まることができる。
そのため、ナインボルトと合流する前にクリケットから「自分で歩いてよ」と呆れられる描写もあった。
「超おどる」ではサーティーンアンプと一緒に行動している。
関連項目
Nintendo ※小学生です ※9歳です ※未成年です ジャージ
山田一郎(ヒプマイ)…ラッパー、声優が同じ、左右が逆だが眼の色も同じ。
バルタザール=フォン=アダルブレヒト ビラク…声優が同じ任天堂キャラ繋がり。
バイス(仮面ライダーリバイス)…声優と一人称が同じ。
クリス・レッドフィールド…スマブラにおける中の人繋がり。スピリッツの原作再現でもある。