概要
カードテキスト
マシンナーズ・ギアフレーム/Machina Gearframe
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「マシンナーズ・ギアフレーム」以外の「マシンナーズ」モンスター1体を手札に加える。
(2):1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分フィールドの機械族モンスター1体を対象とし、
このカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊する。
●装備されているこのカードを特殊召喚する。
解説
召喚時に同名カード以外のマシンナーズをサーチできる効果と、
機械族という緩い指定のユニオン効果、それなりに高い打点を持つ下級モンスター。
登場当初から手札補充兼アタッカーとして優秀だったが、サーチ先の「マシンナーズ・フォートレスが高打点で使い勝手が良かった事、このカードが他のカテゴリーと併用しやすかったからか、その後3年以上にわたり、様々なデッキで活用された。
今でこそ、エアーマン、キャンディナの登場で大人しくなったものの、
守備力0なので「カメンレオン」の効果の恩恵を受けられる。
2020年には新たなストラクチャーデッキ発売でサーチ先が急増した他、
地属性だけでなく闇属性もサーチできる様になった。
マシンナーズ・アンクラスペアの登場で、このカードの召喚からX召喚が可能になった。
関連タグ
「マシンナーズ」
効果モンスター
ユニオンモンスター
- マシンナーズ・ギアフレーム