『真・女神転生』に登場する種族”マシン“の悪魔。
概要
外見は中盤以降登場する邪鬼ウェンディゴの色違いの、長い緑髪を持つ灰色の人型魔物で、スキル「バインドボイス」が微妙に嫌な敵であるが、種族特性として仲魔にすることはできない。
最序盤の舞台である吉祥寺のダンジョン「エコービル」に出現するが、実はこんな悪魔見たことないという者が大多数のレア悪魔なのである。（攻略本には掲載されていたので、出版社に問い合わせが何件もあったそうである）
この悪魔は2Fの固定敵出現ポイントに入ると低確率で遭遇するが、大概は妖精ゴブリンがこの場所に出現する。（運が良いのか悪いのか、この時点で絶対勝てないのに魔人がさらに低確率で出現する）
ビッグフットというと類人猿のような未確認生物として知られているが、出没地域でUFOが頻繁に目撃されることから、正体は宇宙人が調査用に製造した生体ロボットという説がある。
それを踏まえて種族マシンとされた今作での設定では、悪魔によって使役される死体などを素体に造られた存在なのだという。
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