マタンゴ王国

またんごおうこく

ARPG「聖剣伝説2」に登場するマップ。

概要

BGM：「踊るけものたち」

四季の森の北西の洞窟を抜けたところにあるマタンゴ（キノコ型生物）達の王国。

青緑色の草が生えたキノコだらけの湿地のような国だが、音楽は賑やか。

国王はトリュフォーで、グレートボアにやられた先代の王・マツケタンに変わって国を治めている（彼が住むお城の名前は「マッシュ城」。同社作品の格闘家の王子様は住んでません）。

国民は雑魚モンスターのマイコニドに似ているが、マイコニドと違って野蛮ではない。

先祖は、かつて伝説の白竜を乗用に使っていた。

挨拶は、出会いの言葉は「マタンゴ」、別れの言葉は「ゴンタマ」（朝、昼、晩関係なく使う）。

建物の中では、布団の代わりに藁を使っている。

攻略本のグレートボアの解説に「体の長さは10メートルもあり、小さな村ならトグロにすっぽり収まってしまう」とある為、近くに竜の巣以外に小人の巣がある可能性も大…？

リメイク版のSoMではイメージイラストが描き下ろされた。

関連タグ

聖剣伝説2　キノコ

トリュフォー　フラミー

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