曖昧さ回避
ゲーム内でのキャラクター(モンスター)名は「マナ」であり、いわゆるフルネームではない。
モンストアニメ消えゆく宇宙編公式サイトでのキャラクター紹介をもとに解説すると
マナ | マナ・アニマ | マナ(天使化) |
---|---|---|
転校生「マナ・リビングストン」 | 神化「赤い月の解放者 マナ・アニマ」 | 進化「情愛の天使 マナ」 マナ(モンスト) |
に相当する。
概要
2017年11月11日より公開されたモンストアニメ2017消えゆく宇宙編第6話「ルシファーVS黄泉」で初公開されたキャラクター。(マナ・アニマの名前自体は2話で言及されている)
および2018年1月1日より開催されたガチャ「新春!特別おまけ付き 超・獣神祭」にて登場した火属性のモンスター。
CV:金元寿子
マナ(mana)とは、(太平洋諸島地域で広く信仰されていた)神聖な力の概念のこと。
アニマ(anima)とは、ラテン語で『光』を表す単語であり、「魂」や「霊魂」という意味がある。
モンストアニメ2017前編では「天然な金髪ハーフの転校生」として描かれていたが、
その後の消えゆく宇宙編では、人間ではなく「マナ・アニマ」(人間の母とモンスターの父との間に生まれた存在)である事が明かされた。
モンストアニメ消えゆく宇宙編の第12話のワンシーンで、モンスト映画公式Twitterより「マナが具現化した大きなオーラは、父親・サリエルをイメージしています。」(原文ママ)として当時の担当デザイナーがコメントを残しており、マナの(モンスターの)父とは「大天使サリエル」ではないか、と仄めかされている。
関連動画
第6話「ルシファーVS黄泉」【モンストアニメ公式】
第7話「敵はマナ・アニマ」【モンストアニメ公式】