概要
ラテン語で『光』を表す単語であり、「魂」や「霊魂」という意味がある。
性的なアニマ理論についてはこちらを参照。→外部リンク
曖昧さ回避
人名やキャラクター名として使われることもある。
- 『ファイナルファンタジーシリーズ』に登場するキャラクター。本項で解説。
- 『プリウスオンライン』に登場するキャラクター。
- 『惑星のさみだれ』に登場するキャラクター。
- 『サガフロンティア2』に登場する概念。作品名項目を参照。
- 『アニマロッタ』シリーズに登場する、アニマルキャラクター。
- 『ガーリー・エアフォース』に登場する、ある少女達の事→アニマ(ガーリー・エアフォース)
- 『アニマ(アニメ制作会社)』日本の3DCG制作会社。
アニマ(FF)
FF10
『ファイナルファンタジー10』に登場する召喚獣のうちの一体。
隠し召喚獣であり、条件を満たすことでユウナが入手することが出来る。また、契約しなくてもストーリー上に影響はない。
アニマという名前に反しておどろおどろしい容姿をしている。祈り子はシーモアの母で、彼もまた召喚することが出来る。
シーモアがハーフであることから種族差別と迫害によってグアドから追放された後、母は病で余命いくばくもない状態に陥る。彼女はせめてシーモアが一人でも生きられるようにと、息子と共にザナルカンド遺跡を訪れユウナレスカの手で祈り子となった。つまり本来、アニマはシーモアの究極召喚獣と言える。
しかし作中でシーモアは少なくとも二度以上アニマを召喚しておきながら、その発動の代償で『究極召喚を発動した召喚士は反動で死ぬ』ことはなかった。
詳細はエボン=ジュにて。
TFF
FF10版と同様の外見をしている。
FF:U After2
ドラマCDで登場する為に外見は不明。
破壊を行う他の召喚獣と違い、暴走する氣現獣(リサ)を眠らせた。
FF13
ファルシ=アニマ。『ファイナルファンタジー13』に登場するファルシのうちの1体。
グラン=パルスのファルシであり、ライトニング達をルシにした。
名前の由来は上記の召喚獣と思われる。
FF14
『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』拡張ディスク第4弾「暁月のフィナーレ」にて「皇神アニマ」として実装。
アシエン・ファダニエルがある人物の遺体に神降ろしを行ったことで顕現した蛮神であり、ガレマール帝国の帝都ガレマルドにエーテル放射を行い大勢の帝国民をテンパード化させた。