マンガ描男

まんがかくお

ギャグマンガ日和に登場する架空の漫画家

概要

ギャグマンガ日和に登場する漫画家。手掛けている作品はすべて4コマ漫画である。

月刊チェヨンス→月刊チェホンマン→月刊チェジウと連載雑誌の変移が夢野カケラと同じある。

「かったい！おもちくん」を持ち込んだ帰りにすれ違った夢野に「お互いに頑張ろう」と握手を求めるフリをしながら彼の足を踏んづけて「死ねや」とつぶやくなど、彼の事を嫌っている(これは夢野が言い放った描男に対する悪口を担当編集が密告したため)。

月刊チェヨンス連載。頭部がおにぎりの主人公おむすび君と居候先の息子ヘボ太君の日常と釈然としないオチのギャグが描かれている。かなり人気がなく基本的にアンケート結果がソードマスターヤマトを下回っていたほどである。最終回含め全話4ページ

月刊チェホンマン連載。内容は前作のおむすびが梅干しに変わっただけの二番煎じであり、最終回以外は全て3ページだった。最終回4ページ

前作の終了を受け作者が月刊チェジウに持ち込んだ作品。おそらく三番煎じであり連載まで漕ぎつけたかは不明。

月刊チェジウ連載。今度の主人公は頭部がスカスカおせちである。第一話は5ページあるので他の作品よりは優遇されている模様。

月刊チェジウ連載。常に尿意が凄い主人公尿丸の日常を描いた作品。作中では異世界軽音部と同時期に連載されていたが同作のアニメスタッフがやる気をなくしたため全10話あったの内残りの8話の枠を使ってアニメ化された。GB8巻に第一話が掲載されている。