概要
月刊チェヨンスで連載されていたマンガ描男の4コマ漫画。作品名から既に「つまらなさそう」なオーラを漂わせている。
毎回4ページ。ソードマスターヤマトと同じ号で最終回となった。ただ、最終回が3ページだったソードマスターヤマトと違い、こちらは最終回も4ページだった。
4コマ漫画にもかかわらず起承転結が全く無いシュールなノリであるため、読者目線で読めば一周回って面白くもあるが、劇中では普通に不人気作扱いである。
それもあまり人気がないと言われていたソードマスターヤマトを人気で下回っており、誤植が酷い回はこれより人気がなかったと引き合いに出される程である。
登場人物
いつも自慢ばかりしている少年。出っ歯。アニメ版ではめっちゃ声が元ネタに似ている。
余談
後にマンガ描男氏は月刊チェホンマンにてほとんど同じ内容の4コマ漫画「すっぱいうめぼし君」を執筆するが、二番煎じがウケるはずもなかった。ちなみに作者でもあるマンガ描男は、新作でもある「かったい!おもちくん」を月刊チェジウに持ち込む際に夢野カケラと会ったものの、「月刊チェホンマン」の編集者でもあった住田が夢野の暴言を告げ口したため、夢野を非常に嫌っている模様。ちなみにこの時夢野は恋のトライアングルを持ち込みに来ていた。