概要
声優はシリーズで一貫してアニマルキャラを担当してきた麦穂あんな。
「マンマル」の名に違わず丸っこい目が特徴。また、かのんそっくりにちょこんと跳ねた前髪も特徴。
喫茶店ではマスコットのような存在で、作中ではマンマルを模した茶菓子や、マンマルの描かれたマグカップも登場している。
嵐千砂都からは大層可愛がられている。
アニメ1期2話ではいきなり彼女に話しかけられて結構引き気味だったが、リエラジ21回のアバンでは「千砂都が最近来てくれなくて寂しがってる」とかのんが心配している。
同話でかのんが可可に退学届を突き出された場面で、驚いて体が細くなっている。これは実際のコノハズクの生態である。それ以外にも人語を理解していると思しき描写がある。
基本的にはお店の出入り口付近にいるが、夜は主に一番懐いているであろうかのんの部屋に移動している。
さらにかのんが夜遅くまで曲作りをしていると、うつらうつらしながらも自身も頑張って起きてかのんを見守っている。フクロウなんだから夜行性じゃないのか、と思われるかもしれないが飼育されているフクロウは夜に狩りをする必要が無いので夜も普通に寝ていることが多い。
尚、言うまでもなくコノハズク含むフクロウ類はペットとしてはエキゾチックアニマルに属する。現実ではアニメである本作のように簡単には飼えない動物である(ラブライブ!シリーズでの「一般家庭では簡単に飼えないペット」はマンマルに限らないが)。