概要
ノートゥング・モデルファフナー7番機。パイロットは遠見真矢。
マークゼクスと同型で、長距離射撃ライフル「ドラゴントゥース」による長距離狙撃および支援を担当。
ただし飛行可能な本機の特性を考えるとこれは決して最適な運用とは言えず、パイロット自身のずば抜けた射撃能力と、指揮官である皆城総士の判断によるものである(皆城乙姫はこのことを「えこひいき」と言っている)。
作中でも度々破壊されているが、搭乗者は生き延びている。
劇場版ではドラゴントゥースはマークツェンに回されておりレールガンを主に使用。本来のコンセプトと思われる空中戦を主体に活躍した。
『EXODUS』では空戦運用を仕様化した改良モデルのドラゴントゥースを装備している。
第四次蒼穹作戦に向け25話でエインヘリアル・モデルへと改装された。