概要
「ミカアル」とは『ブルーアーカイブ』における聖園ミカと陸八魔アルのコンビ・カップリングタグ。
ミカとアルが直接関わる場面は今の所3rdPVでシャーレの一室でミカがアルの隣に座った(正確には先に座っていたアルを端に追いやり座った)だけでストーリーでの関わりは一切ない。
...が、このたった一瞬の描写が先生達プレイヤー間で物議を醸す事となる。
というのも、ミカはトリニティ総合学園、アルはゲヘナ学園に所属しているが、両校の間は非常に険悪な関係にあり、双方同士の戦争を回避する為に停戦条約を締結させなければならない程緊張状態にあった。
それだけでなく、ミカ自身が極度のゲヘナ嫌いであり、角が生えている生徒には特に辛辣な物言いをする程嫌悪している。エデン条約編では、ミカのゲヘナ嫌いが物語に波乱をもたらす大きな要因となっている。
...そう、これだけあからさまにゲヘナを嫌っておきながら、上記のPVでは曲がりなりにもアルに隣接して座っていたのである。
一応、ナギサの近くに座るのが目的だったと思われ、更に先生のいる場所で他の学園の生徒も多数いる為自重していたとも考えられる。しかしそれを加味してもあれだけ嫌悪しているゲヘナの角つきのアルが隣に座っていても平気にしているのは、ミカにとってアルは少なからず特別だからではないのか？という考えも少なからずある。
一方、アル側に関しては、そもそも学校間での好き嫌いや差別意識は殆どなく、寧ろ自身が在籍しているゲヘナ学園こそ敬遠しているシーンがいくつかある程度。
PV内ではミカの圧にやられたのか白目を剥いているが、逆に言えば理不尽なくらいの暴力への恐怖を除けばミカを嫌う可能性は低い。
この事から、出会う場所とタイミングによっては仲良くなれる可能性があるのでは？と考えられる。
また、アルのドレス衣装の性能を最も引き出せるキャラがミカなのも二人の関係性を彷彿とさせる。(EXスキルの演出的にミカに名刺を叩きつけて殺意を向けられるのがお約束だが)
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※当該シーンは0:21に入った瞬間(一時停止推奨)
