概要
デスホールドラン、ホワイトホールドランに続く〇〇ホールドランシリーズ3代目。
ブラックホールのごとく無限に吸収する能力と、アジア制覇を狙う堅実な野望を持つ。
公式イラストはシルエットのみのため詳細なデザインは不明だが、ドットからすると禍々しいドラゴンのような姿をしている模様。亜種(?)として巨大な鳥のようなムゲンホワイトドラン、ライオンのようなムゲンブラックドランがいる。
野望
先輩のデスホールドランは宇宙そのものを制覇、ホワイトホールドランはガウノーヴァを次元の渦に飲み込む(大方「次元の渦にガウノーヴァを放逐して葬り去る」といった辺りだろうか?)という野望を持っていたが、ムゲンホールドランは世界征服ですらない「アジア大陸制覇」が目的。堅実といえば堅実だが、初代ラスボスですら世界征服を狙っていたのにアジア制覇……。
ただしガウストショットのストーリー(ガウストメモリーの追加ストーリー込み)を見るに「ムゲンホールドランがアジアに攻めいったのと同時期、各大陸は別のガウストたちが制圧していた状態だった」ようなので、
1.「消去法的にアジアを狙わざるをえなかった」
2.「元々アジアさえ押さえられれば十分だと思っていた」
3.「総大将ではなく実は幹部クラスで、アジア侵攻の総司令役だった」
のどれかなのだろう。
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