ムーンサンダー

むーんさんだー

「スペクトルマン」に登場するキャラクター

概要

第３４話「ムーンサンダーの怒り！！」

第３５話「スペクトルマンが死んだ！？」に登場する。

月面地下に潜んでいた、月の怪獣。

ゴリですら、その存在を知らなかった。アポロ27号の乗組員たちにより、月の石と間違えられて自身の卵を持ち去られた為、それを取り戻すために地球に飛来する。

世界各地（ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京）に散らばった卵を取り返すため、猛スピードで各都市を飛び回り、最後に東京の卵を求めて日本に襲撃する。

武器は、頭部からの強烈な光。

強固な鎧で体を覆っていたが、スペクトルマンのフラッシュを受けて吹き飛ばされ、弱体化。大気圏外に脱出できないほど弱ってしまった。

最後には、スペクトルマンとともに火山の噴火口に落ち、故郷の月に帰れぬままその命を終える。

ムーンサンダーの子供

卵が孵化し、生まれた五匹の子供。

親に比べおとなしい。その身体には親同様に鎧を付けており、故郷の月へと自力で帰って行った。

関連タグ

スペクトルマン　アポロ計画　月面

アックスヘッド(トレスパッサー)（ゴールデンゲートブリッジを破壊する場面と頭の形状がムーンサンダーへのオマージュととれる）