概要
アニメ『ゲッターロボ』第8話「危機一髪ゲッター2」に登場。
『原子力研究所』を占領し、地上征服の前線基地へと作り変える為に用意されたキャプテン・グラン専用の超高速メカザウルス。
初めてゲッターチームが対決した『恐竜帝国』の上級士官であるキャプテンが乗り込んだメカザウルスであり、その性能は今まで登場したメカザウルスよりも高性能で、その外見はパイロットでもあるグランに酷似しており、おそらく彼の腕を持って最大限に性能を発揮する機体だと推測される。
超高速メカザウルスと呼ばれるだけはあり、ゲッター2に比例しうる程の超高速戦闘を得意としており、その速度は肉眼では捉えきれない程で、事実ゲッター2でなければその動きに追いつく事すらできなかった。
主な武器は両肩部分から発射するミサイル、両手の鋭い爪、そして頭部の角で、角はチェーン式で打ち出す事ができる。両腕は伸縮自在で、これらを用いた変幻自在の戦いで、ゲッターロボを痛めつける戦果を上げており、また防御力も高い、
ゲッター2のスピードを封じる事で、窮地に追いやるも最後は相手の力に逆らわずに利用するという隼人の応用技の前に敗れ去り破壊、大破した。