以下、ultraman:RISING終盤のネタバレを含みます。
DATA
身長: | 42m |
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体重: | 7万t |
概要
怪獣防衛隊(KDF)が製造したロボット怪獣。
赤ちゃん怪獣エミをおびき出すために、自分たちの攻撃で討伐した親怪獣ジャイガントロンを模して作られている。
口から吐き出す緑色の光線「メキルニミニセントブラスト」や、腹のミサイルポッド等様々な武器を持つ。
KDFからの指示で動くのだが、時折目が意味深に点滅する。
ミサイルがエミに命中した事で激昂したウルトラマン(ケン)の猛攻によりダメージを受けるが……?
関連タグ
ULTRAMAN:RISING ジャイガントロン ロボット怪獣
怒りに身を任せメカジャイガントロンを破壊しようとするウルトラマン。
しかし剥がれ落ちた腕装甲の下からは
ケン「…マジかよ……」
装甲の下からジャイガントロンの赤い腕が出てきたのである。
衝撃の正体
メカジャイガントロンとは、KDFの極秘計画分身計画により瀕死のジャイガントロンをベースに製造されたサイボーグ怪獣である
ジャイガントロンの肉体がほぼ残っていたこともあってか、サイボーグとは言ってもジャイガントロンの傷ついた体に装甲と武装をくまなく装着したものとなっている。
KDFのコントロールに従ってウルトラマンを倒そうとするも、自分の攻撃で傷ついたエミを見て自我が回復。正体露見後は明確に自我とKDFのコントロールの板挟みに苦しむ描写が増える。
そして最終的にはエミの助力で頭部装甲を破壊してKDFのコントロールを脱し、自我が完全復活。ウルトラマンたちと共闘し、オンダ博士との決戦に挑む事となる。
事件解決後は元の姿に戻され、ケン、サトウ教授、エミと共に怪獣島に向かう様子が見られる。