概要
DM-08『闘魂編 第3弾 超神龍の復活』が初出となる光文明の種族。背景ストーリーで繋がりが見られる水文明のサイバー・ムーンとは、太陽と月で対になっている。
DM-16『転生編 第3弾 魔導黙示録』以来長い間登場しなかったが、DM-26『極神編 第3弾 超絶VS究極』でロスト・クルセイダー複合の《星鎧亜イカロス》が登場。
その後、DM-30『戦国編 第3弾 戦極魂』で復活。
漫画が勝太編に突入したエピソードシリーズでは、主要人物である世出原ルイの使用カードとしてイニシエートと共に主役級種族の一つに抜擢された。
命名ルールは「光器~」で、女性の名前(傾向としてロシア女性の名前)が使われることが多い。エピソード1では実在の聖女、エピソード2では世界的な女性歌手の名前もモチーフに取り入れられた。
多種族では「光姫」を冠詞し、単一進化では「真姫」。
デザインは武器が取り付けてある女神像が基本。非常に美しいカードイラストが多い。
エピソードシリーズ以降はロボ娘やメカ娘を思わせるデザインの物も何体か登場している。
DM22-RP2『ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇』では完全な人型になったメカ・デル・ステラが登場。太陽(ソル)に対してこちらは星(ステラ)を表している。
背景ストーリーでの扱い
光文明が対ドラゴン用の切り札として開発していた決戦兵器。そのため相手のドラゴンに対抗するカードもいくつか存在した。
また、海に飛来したメカ・デル・ソルの残骸からサイバーロード族によってサイバー・ムーンが作られたと言われている。
さらに、光・水文明とドラゴンとの戦いにて、メカ・デル・ソルとサイバー・ムーンの力がドラゴンの力とぶつかり合って世界中に散っていき、それらの力が結晶化したスピリット・クォーツという種族も生まれた。
ただし時代が流れ、ドラゴンが各文明に根付くようになるに連れてそのような扱いは無くなってきている。
DM-30ではアポロニア・ドラゴン/ナイトとの複合である《天雷龍姫エリザベス》が登場。
さらにDMX-04『フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター』ではメカ・デル・ソル(《光器セイント・アヴェ・マリア》と《光器シャンデリア》の2体。それに加えイニシエートの《アルプスの使徒メリーアン》)から覚醒リンクするサイキック・スーパー・クリーチャーであるシャイニング・コマンド・ドラゴンの《豪遊!セイント・シャン・メリー》が登場。
DMRP-16『十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!』ではついにメカ・デル・ソル・ドラゴンの《断影龍ユスティーツァ》が登場した。
ピクシブ百科事典に項目が存在するメカ・デル・ソル一覧
メカ・デル・ソル・ドラゴン
ピクシブ百科事典に項目が存在するサイキック・クリーチャーのメカ・デル・ソル一覧
光器セイント・アヴェ・マリア/豪遊!セイント・シャン・メリー(上段)
光器シャンデリア/豪遊!セイント・シャン・メリー(中段)
関連タグ
メカ・デル・ソル・ドラゴン メカ・デル・ディネロ メカ・デル・ステラ
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