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メトポサウルス

めとぽさうるす

両生綱・分椎目メトポサウルス科に属し、中生代三畳紀後期のイギリスに棲息した大型の両生類の1つである。
目次 [非表示]

概要編集

大型の両生類の仲間である。

学名の意味は「石炭のトカゲ」

全長3m。

食べ物は小動物等の肉食性。


特徴編集

体長3mもある巨大な両生類で、は平らでスラブ状の形をしている。その頭は体の1/3を占め、を大きく開くことが出来た。当時爬虫類が繁栄し、栄華を誇っていたにもかかわらず、両生類のメトポサウルスは強力な捕食者のようである。目が頭の上にあり、上向きについていることから水中から目だけを出して、川岸を飲みにくる小動物等を狙って捕食したと考えられる。


関連タグ編集

両生類 オオサンショウウオ クーラスクス

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