概要
大型の両生類の仲間である。
学名の意味は「石炭のトカゲ」
全長3m。
特徴
体長3mもある巨大な両生類で、頭は平らでスラブ状の形をしている。その頭は体の1/3を占め、口を大きく開くことが出来た。当時爬虫類が繁栄し、栄華を誇っていたにもかかわらず、両生類のメトポサウルスは強力な捕食者のようである。目が頭の上にあり、上向きについていることから水中から目だけを出して、川岸で水を飲みにくる小動物等を狙って捕食したと考えられる。
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