「私の謎はこの辺りじゃないかと思いますね いい意味で」
概要
CV:斎藤千和
魔法学校から特使として派遣されたネギのお目付け役。猫のシチミと共にアニメオリジナルキャラ。第4話で初登場。早乙女ハルナの描いた蛙の絵に憑依している。相手に釘を刺したり追及したりする時などにのみ、語尾に「いい意味で」をつける。ボケ担当。空気を読まずに相手をからかったり毒舌を吐いたりして3-Aの生徒たちに殴られることもしばしば。
まき絵からは何故かお父さんと呼ばれている。
後に彼とシチミはナギ・スプリングフィールドの命を受けて麻帆良学園を訪れたことが判明。
OVA版では台詞はなく、髪?もなかった。
あぼし蛙
モツのキャラクターデザインの元ネタは、あぼしまこのオリジナルキャラクター、通称あぼし蛙である。古くは『ぱにぽにだっしゅ!』にも登場しており、またあぼしがまんがタイムきららキャラットで連載していた『たまごなま』にも主人公姉妹の父親「大久保厳一郎」(生き返ってカエルに乗り移ったという設定)として登場していた。同作にはシチミの元となった猫も少しだけ登場している。
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以下、ネタバレ注意!
第26話、モツがまき絵からお父さんと呼ばれていた理由が判明する。
それは・・・・・
まき絵が飼っている犬にそっくりで、かつその犬の名前が「お父さん」だったから。それを知ったモツは激しくショックを受けるのであった。