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まんがタイムきららCarat
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『まんがタイムきららCarat』は、芳文社が発行している4コマ漫画雑誌。

かわいさニューウェーブ♪


雑誌情報

ジャンル月刊青年4コマ
出版社芳文社
創刊2003年1月18日
発売日毎月28日
発行状況刊行中

概要

まんがタイムきらら』の姉妹誌である。『まんがタイムきららキャラット』と表記されることもある。

もともとは系列誌の増刊だったが2005年9月より独立創刊した。


雑誌レイアウトはきららと全くといっていいほど同じで、慣れないと間違えやすい。

毎号表紙の「まんがタイム」の「ム」の右のあたりに小さく小ネタが書かれている(これは他の『きらら』姉妹誌には無い)。


後述の創刊経緯もあってか、他の『きらら』姉妹誌と比べ連載作品の作風は万人向け傾向があり、メディア化作品も多い。

2024年6月28日時点での『きらら』系列のアニメ化作品(予定含む)41作品の各誌の内訳(アニメ第1作発表時点でのメイン連載誌でカウント)は『きらら』7作品、『MAX』6作品、『フォワード』9作品、『ミラク』4作品なのに対し、『Carat』は15作品(webアニメ含む)。となっており最も多い(なお、『Carat』において同一プロジェクト下のアニメ版が2016年に単発製作されているずんだもんTV!、フォワードにおいて漫画版が掲載されたメディアミックス4作品は含めていない)。

これは芳文社漫画雑誌全体で比較しても最多となっている。


2005年9月から2007年9月までは、『Carat』の増刊として「男性向け少女漫画誌」と称する『コミックエール!』が隔月で発行された。


創刊の経緯

『まんがタイムきらら』の読者があまりにも男性に偏ってしまったため、女性にも受け入れられるように『きらら』から派生させたもので、ベテラン4コマ作家の胡桃ちの竹本泉といった少女漫画家、きゆづきさとこ吉田美紀子おーはしるいら女性作家を数多く起用し、作風も女性的なものを増やした構成としてスタートした。

2007年6月に行われたインタビュー(参考)では『きらら』系列掲載漫画の中で比較的女性読者を獲得できる漫画として『ひだまりスケッチ』と『ドージンワーク』の2作が挙げられている(通常の『きらら』系列掲載漫画の読者男女比率が「9:1」なのに対してこの2作は「8:2」)が、これらはいずれも『Carat』掲載漫画である。

しかし、その後は他の『きらら』姉妹誌にも女性作家が数多く起用されたことから、位置付け的には他の『きらら』姉妹誌に近いものになった。


主な連載作品

主に記事のある作品を中心に連載開始の早い順にまとめた(開始時期はゲスト掲載時代のものも含む)。連載終了作品も含まれる。太字はアニメ化作品(予定含む)。特殊な理由で一部映像化されている作品は注釈にて説明する。▲はきららファンタジア参戦作品。

現在連載中の作品(2024年8月号時点)


長期休載作品

ここでは、本誌予告などで長期休載が告知された作品を記載する。なお連載終了が正式に告知されたものは下記に、現在も毎号ごとに休載告知が成されているものは上記に記載する。


連載を終了した作品


※1…4コマ漫画雑誌の『Carat』の中では例外的にストーリー形式の漫画となっている。

※2…作者のアニメ化作品『健全ロボダイミダラー』が事実上の続編ともいえ、一部キャラクターが引き継がれている。また同じ『ぎゅっと!』出身の『GA』にも一部ロボットがカメオ出演。

※3…主人公たち二人が『三者三葉』アニメにゲスト出演する形で部分的にアニメ化。


並行掲載作

ここでは他の『きらら』姉妹誌をメインに連載していた作品を記載する(『Carat』がメイン連載の作品は上記に記載)。下記作品はいずれも『きらら』がメイン連載となる。


関連タグ

まんがタイムきらら まんがタイムきららMAX まんがタイムきららフォワード

コミックエール! まんがタイムきららミラク まんがタイムきらら☆マギカ

つぼみ コミックギア まんがタイムきららカリノ

きららファンタジア


まんがタイムきららキャラット きららキャラット:表記揺れ

かわいさニューウェーブ♪


雑誌情報

ジャンル月刊青年4コマ
出版社芳文社
創刊2003年1月18日
発売日毎月28日
発行状況刊行中

概要

まんがタイムきらら』の姉妹誌である。『まんがタイムきららキャラット』と表記されることもある。

もともとは系列誌の増刊だったが2005年9月より独立創刊した。


雑誌レイアウトはきららと全くといっていいほど同じで、慣れないと間違えやすい。

毎号表紙の「まんがタイム」の「ム」の右のあたりに小さく小ネタが書かれている(これは他の『きらら』姉妹誌には無い)。


後述の創刊経緯もあってか、他の『きらら』姉妹誌と比べ連載作品の作風は万人向け傾向があり、メディア化作品も多い。

2024年6月28日時点での『きらら』系列のアニメ化作品(予定含む)41作品の各誌の内訳(アニメ第1作発表時点でのメイン連載誌でカウント)は『きらら』7作品、『MAX』6作品、『フォワード』9作品、『ミラク』4作品なのに対し、『Carat』は15作品(webアニメ含む)。となっており最も多い(なお、『Carat』において同一プロジェクト下のアニメ版が2016年に単発製作されているずんだもんTV!、フォワードにおいて漫画版が掲載されたメディアミックス4作品は含めていない)。

これは芳文社漫画雑誌全体で比較しても最多となっている。


2005年9月から2007年9月までは、『Carat』の増刊として「男性向け少女漫画誌」と称する『コミックエール!』が隔月で発行された。


創刊の経緯

『まんがタイムきらら』の読者があまりにも男性に偏ってしまったため、女性にも受け入れられるように『きらら』から派生させたもので、ベテラン4コマ作家の胡桃ちの竹本泉といった少女漫画家、きゆづきさとこ吉田美紀子おーはしるいら女性作家を数多く起用し、作風も女性的なものを増やした構成としてスタートした。

2007年6月に行われたインタビュー(参考)では『きらら』系列掲載漫画の中で比較的女性読者を獲得できる漫画として『ひだまりスケッチ』と『ドージンワーク』の2作が挙げられている(通常の『きらら』系列掲載漫画の読者男女比率が「9:1」なのに対してこの2作は「8:2」)が、これらはいずれも『Carat』掲載漫画である。

しかし、その後は他の『きらら』姉妹誌にも女性作家が数多く起用されたことから、位置付け的には他の『きらら』姉妹誌に近いものになった。


主な連載作品

主に記事のある作品を中心に連載開始の早い順にまとめた(開始時期はゲスト掲載時代のものも含む)。連載終了作品も含まれる。太字はアニメ化作品(予定含む)。特殊な理由で一部映像化されている作品は注釈にて説明する。▲はきららファンタジア参戦作品。

現在連載中の作品(2024年8月号時点)


長期休載作品

ここでは、本誌予告などで長期休載が告知された作品を記載する。なお連載終了が正式に告知されたものは下記に、現在も毎号ごとに休載告知が成されているものは上記に記載する。


連載を終了した作品


※1…4コマ漫画雑誌の『Carat』の中では例外的にストーリー形式の漫画となっている。

※2…作者のアニメ化作品『健全ロボダイミダラー』が事実上の続編ともいえ、一部キャラクターが引き継がれている。また同じ『ぎゅっと!』出身の『GA』にも一部ロボットがカメオ出演。

※3…主人公たち二人が『三者三葉』アニメにゲスト出演する形で部分的にアニメ化。


並行掲載作

ここでは他の『きらら』姉妹誌をメインに連載していた作品を記載する(『Carat』がメイン連載の作品は上記に記載)。下記作品はいずれも『きらら』がメイン連載となる。


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