実在の国と「ヘタリア」の擬人化キャラクターを区別するため、このような愛称をタグに使うことが多い。
キャラクターによっては作者の付けた人名が使われるが、モナコには人名が付けられていない。
現在、初期設定段階を指す「モナ子(仮)」のタグとの使い分けを推奨中。
最初に投稿された茶髪っぽい彼女ではなく、後に上げられた金髪っぽい彼女を描いた作品にはこちらのタグを使用することを勧める。
ちなみに、モナ子タグだけだと、他ジャンル作品も混じってしまうことから、「さん」付きでのタグになっている。
プロフィール
国名 | モナコ公国 |
---|---|
人名 | なし |
一人称 | 私 |
口調 | 「ふむ。」や、「~だな」「~したまえ」など、どこかおじさんみたいな話し方 |
身長 | リヒテンシュタインより少し小さい程度※ |
首都 | モナコ |
国花 | カーネーション |
声優 | 日笠陽子 |
※キャラブックの身長欄には163㎝と記載されているが、同じページに載っているモナコの紹介文には「小さな体」であると説明されており、163㎝は別段小さくはないため同じページ内で設定に矛盾が生じてしまっている。(ちなみに、163㎝だと女子キャラの中でウクライナに次いで2番目に大きいことになる。)
設定に矛盾があり、現状どちらの設定が正しいかは読者には判断できないため、便宜上作者が昔ブログに載せていた設定をここに記載する。
外見
長髪を三つ編みにして左側に垂らし、眼鏡を掛けた小柄な女性。前髪は左分けでヘアピンで留め、頭の左側にリボンをつけている。
なかなか豊かな胸を持つ…ように見えたが2011年ハロウィン漫画では控えめに描かれていた。しかし、2014年11月4日のブログのバニーガール姿(ハムスターにガードされているが)では再び小さくはないサイズになっている。ちなみに2010年クリスマス漫画で、胸にほくろがある事をシーランドに暴露されてしまった。
いつかは大公妃みたいな女性になりたいなと思ってリボンつけてみたり髪伸ばしたりしてみたけど、想像と違うらしい。
カラーリングは、最初に掲載されたカラーイラストでは濃い茶髪(モナ子(仮))だったが、後の単行本三巻別冊では、フランスと同じ目と髪の色(金髪碧眼?)とされ、更に後に本家サイトで上げられたカラーイラストではその通り金髪碧眼ぽくなっていた。
キャラクター
スマートな印象のプライド高き地中海の美しい小国。自称国家を抜かすと世界で二番目に小さい。
どれだけ小さいかというと、山に登ると国土全景がカメラに収まるくらい小さい。
ちなみに国旗の配色は、ポーランドとは逆で、インドネシアと同じ。
結構な策士で今まで頭の良さで国を守ってきた。
意外に話すと社交的で大らかだが、色々心配性。
いつも青い空を眺めながら考える事は 世界の情勢や経済の事。
他国がわーわーやってるのが心配で世界一ヤキモキしている。(逆に世界一楽観的なのはスペイン)
怒り具合からして気難しそうな様子だが、F1を公道でしちゃうくらい元気が有り余ってるらしい。
根は楽天家で、趣味はバレエ。ポーカーが強いらしい。
美しい建築のカジノが有名だけど、モナコさん自身はカジノが出来ない決まりになっている。
最近は観光業と家のインテリア、化粧品に力を入れている。
真面目そうな外見だが、性格はかなりユーモアに溢れるお茶目さん。
笑い方が「わっはっは」だったり、可愛い衣装は着るより見る専だったりとおっさんくさい。
ヘタリア本家サイトのブログ「竹林」で、2010年3月18日に日本、中国、韓国、オーストラリアとともに初登場。→マグロショック
現実のモナコがワシントン条約会議でマグロの漁獲禁輸案を提出し、日中韓濠が反対派を主張。その様子を描いた時事ネタのイラストだった。
(ちなみに審議の結果、その日に案は否決された。)
フランスに外交に軍事その他諸々を頼っていて、私に用がある場合はフランス通してくれ状態。
だけど頭なでなでされるのは恥ずかしいので止めて欲しい。
一人称は「私」、二人称は「君」。また、フランスを「兄さん」、セーシェルを君付けで呼んでいる。
学ヘタでは制服を優等生みたいな感じで着ている。
ちなみに、ねこたりあで登場したモナコ猫のアニメでの声は、甲斐田ゆきさんが担当している。
初期設定の方については、「モナ子(仮)」を参照。
関連イラスト
関連タグ
総合タグ
イベントタグ
個別タグ
グループタグ
2人組
ぶどうコイン/仏 桃色コンビ/波 左右逆リボン組/列 紳士と策士/英
カジノコンビ/澳 策士組/蘭 優等生組/愛 お魚コイン/塞 伊達男と策士/北伊 マフィアと委員長/南伊
3人組
カジノトリオ/米+澳
5人組以上
欧女組/洪+列+白+宇+辺+捷
その他
SMK(世界眼鏡協会)/米+加+墺+典+愛+泰+夏+澳
(人数を問わないので摩が含まれないものもある。)