概要
シリーズ初代「ディメンションロッド」と2~3代目の「ストラップハンター/ガンマン」、最終作「ガウストショット」に登場。
周りを飛び回る8つの目玉と、単眼のついた石板(あるいは塗壁)のような本体を持つ奇妙なガウストで、長縄跳びをしている誰かの足を引っかけさせジャマするのが趣味らしい。
一方で世界各地の遺跡を作ったのもコイツだそうな。ということでピラミッドとかマチュピチュ、ストーンヘンジ、万里の長城などの名だたる世界遺産が観光地として有名なのもコイツのおかげ……なのかもしれない。
ちなみに「モノリス」とは「単体の大きな岩」=
一枚岩、石碑/記念碑などの「石でできた人工物」といったものを指す。しかしモノリスアイは(というかガウストという生物群そのものが)「特殊な磁力を持つ幽霊」なので、おおよそ岩ではないだろう……。
なおこんなヤツだがガウスト界の神の一角であるウルティモノーズドランの配下であり、初代時点では幹部級に位置付けられていた大物。
以降もそれなりに優遇されており、続くストラップシリーズでは追加オプション「ガウストチップ」限定のレアガウスト、ガウストショットでも「ガウストメモリー」限定…になるはずだった。途中で打ち切られてしまったのでバグ技を使わないと入手できないのである(互換がないために初代やストラップシリーズからは送れない)。
ちなみにモノリスアイのドットは初代のみベルのような格好だったが、大変だったのか以降はせっけんを思わせる格好になり簡略化された。
関連タグ
→同僚(ウルティモノーズドランの部下)