ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

テイルズオブファンタジアに登場する。

作中でモリスンを名乗る人物は過去、現代、未来に3人おり、同じ一族の者である。

仲間にはならないが、物語上重要なキーマンの役割にある。

いずれもゲーム中のグラフィックは同じではあるが、服の色が違う。

声優井上和彦(SFC、GBAのオープニングの一言、テイルズオブザレイズ) 石塚運昇(PS~PSP)。


トリニクス・D・モリスン【現代:4304年】編集


過去から転移してきたダオスを地下墓地に封印し、その鍵となるペンダントをミゲール(クレスの父)とミリル(ミントの母)に託した人物。

マルスに捕らえられたクレス・アルベインミント・アドネードを救出し、ダオスと対峙するも、倒せぬと判断。時空転送術でクレスとミントを過去の世界に送り出すが直後、その時間軸ではダオスに倒されてしまう。

アーチェ、クラースを伴い心身共にに成長して100年前の世界から帰還したクレス達によって命を救われる。地下墓地が崩壊した後は50年後の世界に旅立つクレス達を「どうやら次に足手まといになるのは私のようだな」と彼らの無事を祈りながら送り出す。現代でのモリスンの登場はこの場面が最後となり、EDにも登場しない。

服の色はオレンジ色。


エドワード・D・モリスン【過去:4202年】編集


外見はトリニクスそっくりではあるが、服の色は紫となっている。アルヴァニスタ郊外に屋敷を構えているが、研究のため各地を放浪している。妻のシフがいる。

傑出した魔術師であり、プロローグにおいて、インディグネイションでダオスを倒した人物である。


しかしクレスらが過去世界に現れたことで歴史が改変し、ヴァルハラ戦役の主力を担うはずだったが、ダオスの手下ジェストーナと刺し違えた。彼の死はクレス達に多大なショックを与え「ダオスは僕らを殺すためならなんだってするんだ」と再認識させよりダオス打倒の気持ちを強くさせるのだった。己の死期を悟っていたのか上級魔術・インディグネイション(インデグニション)の魔術書を残しておりアーチェに託されることになる。


幸いにもエドワードは既に妻との間に子を成していたためモリスン一族の血縁が途絶えることはなかった。

また、トリニクスの時代には南ユークリッドの地下墓地の西側に移住しておりエドワード邸は、アルヴァニスタの魔法研究所となっている。


ハロルド・D・モリスン編集

旧トリニクス邸で住んでいる。

トリニクスの孫ではあるが、彼には法術師の才能が受け継がれることはなかったらしく、特にクレスらに深く関与することはなく、平穏に暮らしている。

ただし、訪れたクレスたちに運命とは自身のてで切り開く物だと語り励ましている。


服の色はダークグリーン。


関連記事編集

テイルズオブファンタジア

語られざる歴史

関連記事

親記事

テイルズオブファンタジア ているずおぶふぁんたじあ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 854

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました