「あ~でもねぇ~」
概要
CV:矢部雅史
No | 307 |
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種族 | ポカポカ |
ランク | E |
スキル | 土あそび(敵味方全員が使う土属性のダメージがアップ) |
好物 | おにぎり |
こうげき | フルスイング |
ようじゅつ | こいしの術 |
必殺技 | さぐりさぐりの治療(いやしのしずくで 味方全員のHPを回復する。その後もHPが少しずつ回復する) |
とりつく | 模索させる(とりつかれた妖怪は 自分の道を模索しすぎて たまに行動しなくなる) |
魂 | 味方全員が受ける土属性のダメージをダウンさせる |
切った木の断面に納得いかずいろんなパターンで木を切って模索している木こりの妖怪。最近の流行は、目をつぶって手さぐりで切ってみること。 (妖怪大辞典より)
いろんなパターンで木を切り、納得のいくまで模索する木こりの男性の妖怪である。
ネームモデルは「摸索」+「与作」から来ている。
アニメ
第181話にて「妖怪 モ作」に初登場。
最初に商店街でフミちゃんやサトちゃんやミカちゃんに憑りつき、彼女らに駄菓子の選び方を模索させていた。次にクマやカンチに憑りつき、水切りの石の選び方を模索させる。ここでケータに発見され、ケータが召喚したジバニャンにチョコボーの食べ方を模索させる。さらにケータやウィスパーにも憑りつき、ケータは妖怪ウォッチの付け方を模索した結果眼帯のように左目に付ける、ウィスパーは頭部の形状の活かし方を模索した結果うんちくの実を乗せる、ジバニャンはチョコボーにマヨネーズをつけるという事をさせた。この直後に自らは生前は人間の木こりであり、満足な音が出ないという事で切り掛けで放置したために倒れた木の下敷きになり妖怪になった事を話した。ケータはモ作が満足できる音を出せるかも知れないとブシニャンを召喚し木を切らせるが、モ作は満足しなかった。次にケータはおならず者を召喚し木を切らせ、なんとモ作はおならず者が木を切る際に発せられるおならのような音に涙を流し感動。成仏しケータにメダルを残すが、なんとここで切り掛けの木が倒れ、切り株から新たなモ作が生まれたのだった。