概要
ヤッターマンを模したメカロボット。容姿は帽子や服などは顔以外ヤッターマン1号・2号に似ている。
普段は二体で行動しており、小型と大型の二種類の光線銃を装備している。
また、集団行動も行い、侵入者を執拗に追い詰めたり、合体してミサイルに変形することも可能。
ロボットの為、侵入者や反逆者を容赦なく攻撃したり、仲間のロボットが倒れても踏み潰すなど、非情さを持つ反面、アルエットの能天気な発言に唖然したり、地中から現れたダイナマイト型メカに戸惑ったり、ビビッたり、中には寝そべっている者がいるなど何処か人間臭く、コミカルな面がある。
実はドクロベエがヤッターマンを神格、利用する為に作り出されたものである事が終盤で明かされ、第12話でドクロベエが倒されたことで、全てのヤッター兵達は機能を停止した。