概要
『遊戯王ARC-V』に登場するユート、黒咲瑠璃のカップリングを示す。
事実上の関係は、ユートから見ると「親友の妹」、瑠璃から見ると「兄の親友」。ユート自身は作中で瑠璃のことを「大切な仲間」と公言している。
現在瑠璃は融合次元に連れ去られ、ユートは榊遊矢の中にいるため、二人が再び会うのはかなり先だと考えられる。
ちなみにED4では、二人と黒咲隼が一緒に寝ているシーンがある。
なお、このシーンで瑠璃は隼に背中を向け、ユートの方向を向いて眠っている。
このことから少なくとも瑠璃はユートに対して強い信頼感を持っているのであろう。
そしてアカデミアに乗り込んだ遊矢と洗脳された瑠璃のデュエルにおいて、変わり果てるほど彼女を操り笑顔を奪った者に対する激しい怒りからユートが復活を遂げ再会。同時に、回想にて二人の関係が明かされた。
他の遊矢シリーズと柚子シリーズのように幼馴染みという間柄ではなく、スペード校在籍時に試合に注目した所を黒咲から妹として紹介されたことで知り合い、デッキアドバイスをするなど交流を深めていった。
挨拶時にユートは好意を抱いた様子が見受けられたが、なんと瑠璃が夕日のベンチでユートに頬を染めて微笑みながら肩を寄せ合うなど完全に相思相愛の公式カップルという事が判明。
全次元の中で最も関係が進展していたペアであり、ほぼ同時期に行われたスリーブ投票でも第１位を獲得していた事で二人を描いたスリーブの商品化された。
なお、この投票は両者の絡みが(本編で)ほとんど描写されていなかった段階での結果であり、この順位発表後に上記の相思相愛カップルの描写が描かれたことになる。
関連イラスト
一部イラストでは荒ぶる隼の姿が……。お兄さん落ち着いて下さい。
なお、第6エンディング「疾走ペンデュラム」の映像を見る限りでは少なくとも初期は兄からの公認ではなかった様子。
そしてデュエルリンクスでは……
