🦆🦚城舞とは
『遊戯王』・『遊戯王DM』の城之内克也と孔雀舞のCPイラストに付けられるタグである。
舞は成人しているため、車の免許持ちでオープンカーを所持しており、城之内が舞を女教師に例えたこともある、姐さん女房カップリングである。
城之内は初期は舞をよそよそしく『舞ちゃん』と呼んでいて、やがてタメ口で『舞』呼びするようになり、舞の城之内の呼び方は『城之内』で一貫している。
城之内はアニメオリキャラの桜井美雪(元祖城之内が惚れた年上の美人なお姉さん)は『美雪さん』と呼んでいた。
🍛🍝萌えどころ
城之内は舞との出会い頭には本田と共に舞を『ゲロマブ』『舞ちゃん』呼びでアイドル扱いし、鼻の下を伸ばす始末。
舞は城之内の大親友の遊戯を『遊戯ちゃん』呼びし、杏子にヤキモチを妬かれ、後に杏子と仲良くなって「女同士でしか話し合えないこともある」「女は夜のほうが強い」という名言を残した。
やがて舞に他の仲間たちと共にいつも群れているカルガモ呼ばわりされる城之内だが、舞とのデュエルに勝ち、1人で生きてきた舞に見えるんだけど見えないもの=本当の強さを舞に教える。
舞が遊戯とのデュエルに大敗した後で、既に涙で濡らしたハンカチをなくした入場用のカードを探している城之内に与えたこともある。
アニメでは城之内は本田とともにテントの中でシャワーを浴びる杏子を覗こうとして舞に制裁され、原作でもシャワーを浴びる杏子を見守る舞に料理役としてこき扱われ、二重の意味で我慢していた。
原作序盤は城之内はクラスメートの女子にセクハラするやら、友達とホビーやエロで盛り上がるやら、父親とアパートで二人暮らしであり、たまに妹・静香と連絡を取り合うこともするが連載が進むまで明かさらなかったやら、女運のなさでは本田といい勝負であった。
初代アニメでは、ピンクのぬいぐるみを持って妹・静香のお見舞いに向かう様子が描かれる、優しい白衣の天使(桜井美雪)に片想いして振られる(美雪さんを藪医者のオッサンに穢されそうになったり、静香の目の検査に病院の最新設備が必要と言われたり、本田にミホと静香を天秤にかけられたり、美雪さんに振られたのを静香とレギュラー全員に笑われたり、城之内にはトラウマものの回)、自分に片想いしていた女子(まゆみちゃん)を他の男子に取られる、ラッキースケベで杏子とミホのパンチラを目撃してしまうなど、舞に出会う前のロマンスやラブ(エロ?)コメ描写も掘り下げられた。
城之内は舞のように女性型のカードは使わないが、スケープ・ゴートなどのかわいい系のカードは使う。私生活でも時々女性のようなかわいい趣味を覗かせている。
序盤は城之内は杏子などと共に五頭身程度であり、ギャグシーンではそれ以上にデフォルメされることもあったものの、いつの間にか長身の舞よりも成長していた。
バトルシティ編の二人が戦闘不能に陥ったシーンは見ものである。
関連イラスト
関連タグ
ジョン・クロード・マグナム:アニメ版にて登場した『百合の間に挟まる男』ならぬ『城舞の間に挟まる男』とも言えるオリジナルキャラクター。詳細は個別記事を参照。