このタグは主に
「ユーリが王様にラブラブアプローチしている」
「2人が仲睦ましくしている 例:ユーリの面倒を見る王様 」
などの微笑ましいイラストにつけられるタグである
概要
馴れ初めについて
それは最後の夜天の主と祝福の風とのやり取りと同じ、王様が『砕け得ぬ闇(Unbreakable Dark)』と呼ばれた彼女に名前をあげたこと
※正確にはシュテルが決戦直前に思い出した、彼女の名前を王様が本人に言っただけである。
ユーリは『砕け得ぬ闇(Unbreakable Dark[アンブレイカブル・ダーク]・System U-D)[システムU-D]』の二つ名の通り、闇の書の闇と同質かそれ以上の強大な力を持つ。
そしてその力は彼女自身では制御できない(それに加え、完全に目覚めると破壊衝動で人格が変わり、破壊の限りを尽くす)。彼女は呪われた強大な力に憂い、常に自らが目覚めないように夜天の魔導書の奥深くに眠り続けていた。
そんな彼女を救い出したのは、他ならぬ王様(ディアーチェ)である。
ディアーチェは、ユーリの力(の暴走)の源である『永遠結晶エグザミア』を紫天の魔導書とシュテルとレヴィの託された力を用いて、完全停止するシステム上書きをおこなった。
力の源が止まり、ゆっくりと落ちていくユーリ。それを受け止めたのがディアーチェであり、『ユーリ・エーベルヴァイン』として共に生きようといったのである・・・
王様、マジ主人公っす
ユーリの王様への「大好きですっ!」
ゲーム本編終了後の後話談(おまけシナリオ)で、ユーリを操作キャラとして進める話がある。
※おまけシナリオは『本編のクリア』『ある条件(「魄翼のかけら」を集める)』で開放される
それを見れば一目瞭然である。
とにかく、ツンデレな王様に対して、何の躊躇いもなく素直に自分の気持ちを伝える彼女は・・・・
公式スピンオフ作品での2人
コミック版(角川書店・月刊コンプエース連載『マテリアル娘。』)でも、2人の関係は健在である。
- 2012年 6月号でのユーリの紹介コマで王様が“紫天の書の制御は自分にしかできない”ので「この書は我のものよ」と言ったあと、「つまり…私はディアーチェのもの?」と天然気味に答えるユーリ
- 2012年 7月号の『結婚』での連想ゲームで、王様(妄想。その台詞も派に浮く言葉)を思い浮かべ、照れ隠しするユーリ
とまさにベタ惚れ状態である。
関連イラスト
大胆ユーリに王様ドキドキ?
ユーリが想っているの、素直じゃないけど、優しい王様…
関連動画(外部リンク)