闇の書
やみのしょ
CVはドイツの芸能人アレクサンドラ・ヘフェリンが担当している。
本作のキーアイテムであるロストロギア。
魔導師の魔力の源「リンカーコア」を吸収・蒐集することでページが埋められ、666ページ全てが完成すると『覚醒』する。
以下は物語の根幹に触れる記述がなされています。ここから先は自己責任で閲覧してください。
正式名称は「夜天の魔導書」。
本来は各地の偉大な魔導師の魔法を記録し、研究するための資料本のようなストレージだった。
しかし、歴代の何人かの所有者が己の欲望のまま闇の書のプログラムを改変した結果、蒐集しなければ所有者にすら害を及ぼし、完成したらしたで破損している防衛プログラムが邪魔をして管制人格とユニゾンできず融合事故を起こして暴走し辺りに破壊の限りを尽くした後、ランダムに選ばれた新しい主の下にすべて空白のページとなった闇の書が転生するという負の連鎖を生み出す厄介な代物になってしまった。
優しい心を持つ八神はやてはリンカーコア蒐集という人に迷惑をかける行為を拒み、ヴォルケンリッターという新しい家族と静かに幸せな生活を送ると望んだ。
しかし、蒐集を行わなかった結果、闇の書によりリンカーコアが侵食され、身体を蝕まれ足が不自由になり徐々に発作を起こし命を危ぶまれるまでに悪化。
自分たちを家族として受け入れてくれたはやてを大切に思うヴォルケンリッターたちは「ページを埋めれば侵食も止まりはやても救われるのでは」という一縷の望みをかけて蒐集を開始した。
闇の書は完成すれば蒐集したリンカーコアからコピーした強力な魔法(作中ではなのはのスターライトブレイカーやフェイトのフォトンランサーが使用された)が使えたり、主を守り蒐集を行う魔法生命プログラムである守護騎士・ヴォルケンリッターを生み出したりする事が可能。
完成していないまま魔法を使うと埋められたページが減ってしまう。
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