ヨルムンガルド(ファントム)

よるむんがるど

ヨルムンガルドとは、『仮面ライダーウィザード』に登場する巨大ファントムである。

※ウィザード第11話のネタバレを含む為、記事の閲覧には注意

詳細

ガーゴイルが狙っているゲートの少年・片山直己がガーゴイルから父親の義男(木崎の同僚)が死んだ理由(直己を守る為ガーゴイルに抵抗して殺された)を聞かされて絶望に追い込まれた事で、直己のアンダーワールドに誕生した巨大ファントム。

アンダーワールドを破壊して現実世界に出現しようとするが、アンダーワールドに侵入したウィザードやウィザードラゴンと戦闘を行うも、最期はストライクエンドで倒され、直己のファントム化は阻止された。

外見・能力

ナメクジのような身体から5つの蛇の首が生えている。胴体には蛇のような単眼がある。胴体と首の形状から人の掌がモチーフにも見える(足に変形するウィザードラゴンとは対照的)。あまりヨルムンガルドがモチーフには見えず、どちらかというとヒドラがモチーフに見えなくもない。

這い回った地面を破壊し、蛇の頭部からは光弾を発射する。

アンダーワールド

直己が父親や木崎と過ごしている実家の庭。木崎が直己に剣道を教えている。

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仮面ライダーウィザード　ファントム　ウィザードラゴン　ガーゴイル　木崎

ヨルムンガルド