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ラグナ6LFとは、メダロットに登場する機体である。

本来の表記はラグナ6 LFと間にスペースを入れるのですが、pixivのタグはスペースが入った単語は使用できないため、記事のタイトル及び本文の名称は『ラグナ6LF』とさせていただきます。


概要

射撃能力を重視して

チューンナップされた

カミキリムシ型メダロット。


対となるラグナ6 RFとの

威力絶大の連係攻撃が

神をも切り裂く。


メダロットDSに登場した、エイシイストと同じカミキリムシがモデルのLHB型メダロット。

兄弟機であるラグナ6RFとの連携を想定された機体であり、見た目も瓜二つ。違いはボディの色と両腕の配置、そしてこちらは射撃性能を重視されているということ。

とはいえ、頭部のドライブブーストと左腕のアサッシンとの組み合わせが強力であるため、実際には連携してる印象はない。


頭部にコミュニケーションモニターを持つが、よく見ると胸部にアイカメラが内蔵されている。

これは、原作者ほるまりんの『コミュニケーションモニターとアイカメラの分離理念』の思想から来ている。


名前の由来は『神斬り虫』だからか『ラグナロク』。パーツ名も北欧神話関連の単語である。

『LF』が何の略かは不明。

『レフトフレーム(Left Flame)』か、

もしくは左腕が格闘武器だから『レフトファイト(Left Fight)』か、

はたまたラグナロク関連からフィンブルの冬とかけて『レフトフィンブル(Left fimbul)』か……。


性能

たすける行動 ドライブブースト

味方の脚部の移動性能を強化する。


ねらいうち行動 レーザー

威力46、貫通性能。


  • 左腕 ガンバンテイン1

がむしゃら行動 アサッシン

貫通性能。

ガンバンテインとは北欧神話に登場する魔法の杖である。


  • 脚部 ナグルファル1

二脚

ナグルファルとはラグナロクの時に巨人や死者の軍勢を乗せて攻め込んでくる船の名前。


メダロット7以降

メダロット7ではカブトバージョンに登場。

右腕のレーザーがクロスファイア性能になり、アサッシンが『相手パーツを破壊できなければ自壊する』という設定が付き、弱体化した。

しかし、頭部のエインヘリャル1の能力が新技『ダブルドライブL』になった。


これは左腕→右腕と連続攻撃を行うパーツであり、両腕の組み合わせ次第では強力なコンボを繰り出す事ができる(例:トルネード→アンチエア)。

コンボより素早く攻撃し、次の行動に移れるのが魅力的であり、普通はコンボに使えない防御パーツやクロスファイアなども組み込める(とはいえ、待機パーツを先に使うと連携できないが)。

弱点は1回しか使えないのと(メダロット8以降では脚部特性『ついかだんそう』などで対処可能)、コンボ同様に充填中にどちらかの腕を破壊されると失敗してしまう事、またはメダロット8から登場するディスターバンス(攻撃以外の行動を失敗させる)に阻まれてしまう事である。


とはいえ、強力なのは変わりなく、通信対戦では猛威を振るったのは言うまでもない。



メダロット8からは脚部ナグルファル1に『Sチャージャー』という、チャージゲージの1/10を脚部の射撃性能に加算する脚部特性が追加された。

クロックタウン付近の谷の階段や谷の洞窟に、ラグナ6RFと共にエンカウントする。

レーヴァテイン1のクロスファイアが切り替え可能になったものの威力が下がり、頭部のダブルドライブLの仕様上、レーザー→アサッシンの高速コンボができなくなる。やるとすれば、ラグナ6RFと両腕を交換するしかない。



メダロット9では終盤の期間限定エリアか、襲撃された学園内でエンカウントする


関連タグ

メダロットDS カミキリムシ

エイシイスト ラグナ6RF

ラグナロク

本来の表記はラグナ6 LFと間にスペースを入れるのですが、pixivのタグはスペースが入った単語は使用できないため、記事のタイトル及び本文の名称は『ラグナ6LF』とさせていただきます。


概要

射撃能力を重視して

チューンナップされた

カミキリムシ型メダロット。


対となるラグナ6 RFとの

威力絶大の連係攻撃が

神をも切り裂く。


メダロットDSに登場した、エイシイストと同じカミキリムシがモデルのLHB型メダロット。

兄弟機であるラグナ6RFとの連携を想定された機体であり、見た目も瓜二つ。違いはボディの色と両腕の配置、そしてこちらは射撃性能を重視されているということ。

とはいえ、頭部のドライブブーストと左腕のアサッシンとの組み合わせが強力であるため、実際には連携してる印象はない。


頭部にコミュニケーションモニターを持つが、よく見ると胸部にアイカメラが内蔵されている。

これは、原作者ほるまりんの『コミュニケーションモニターとアイカメラの分離理念』の思想から来ている。


名前の由来は『神斬り虫』だからか『ラグナロク』。パーツ名も北欧神話関連の単語である。

『LF』が何の略かは不明。

『レフトフレーム(Left Flame)』か、

もしくは左腕が格闘武器だから『レフトファイト(Left Fight)』か、

はたまたラグナロク関連からフィンブルの冬とかけて『レフトフィンブル(Left fimbul)』か……。


性能

たすける行動 ドライブブースト

味方の脚部の移動性能を強化する。


ねらいうち行動 レーザー

威力46、貫通性能。


  • 左腕 ガンバンテイン1

がむしゃら行動 アサッシン

貫通性能。

ガンバンテインとは北欧神話に登場する魔法の杖である。


  • 脚部 ナグルファル1

二脚

ナグルファルとはラグナロクの時に巨人や死者の軍勢を乗せて攻め込んでくる船の名前。


メダロット7以降

メダロット7ではカブトバージョンに登場。

右腕のレーザーがクロスファイア性能になり、アサッシンが『相手パーツを破壊できなければ自壊する』という設定が付き、弱体化した。

しかし、頭部のエインヘリャル1の能力が新技『ダブルドライブL』になった。


これは左腕→右腕と連続攻撃を行うパーツであり、両腕の組み合わせ次第では強力なコンボを繰り出す事ができる(例:トルネード→アンチエア)。

コンボより素早く攻撃し、次の行動に移れるのが魅力的であり、普通はコンボに使えない防御パーツやクロスファイアなども組み込める(とはいえ、待機パーツを先に使うと連携できないが)。

弱点は1回しか使えないのと(メダロット8以降では脚部特性『ついかだんそう』などで対処可能)、コンボ同様に充填中にどちらかの腕を破壊されると失敗してしまう事、またはメダロット8から登場するディスターバンス(攻撃以外の行動を失敗させる)に阻まれてしまう事である。


とはいえ、強力なのは変わりなく、通信対戦では猛威を振るったのは言うまでもない。



メダロット8からは脚部ナグルファル1に『Sチャージャー』という、チャージゲージの1/10を脚部の射撃性能に加算する脚部特性が追加された。

クロックタウン付近の谷の階段や谷の洞窟に、ラグナ6RFと共にエンカウントする。

レーヴァテイン1のクロスファイアが切り替え可能になったものの威力が下がり、頭部のダブルドライブLの仕様上、レーザー→アサッシンの高速コンボができなくなる。やるとすれば、ラグナ6RFと両腕を交換するしかない。



メダロット9では終盤の期間限定エリアか、襲撃された学園内でエンカウントする


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