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概要編集

玉虫色に輝く丸いボディに

無駄なく高機能を詰め込んだ

タマムシ型メダロット。


絶対命中のミサイルと

威力抜群のビームを備える

援護射撃の達人。


メダロットDSで初登場した、アンビギュアスと同じくタマムシを模したMWB型メダロット。往年メダロッターなら玉虫色のボディですぐに気付くだろう。

名前の由来はオーロラ。玉虫色に染めたストールを『オーロラストール』と呼ぶから、この名前になったのだとか。


ミサイルとビームで固めた射撃型メダロットであり、メダロットDSの実質的なラスボス機(スペナグメノーグはあくまでも僚機であり、リーダー機はこちら)。


性能編集

  • 頭部 プロトーン

うつ行動 ミサイル

威力52、貫通性能、使用回数4。


  • 右腕 ディスクリーター

うつ行動 ビーム


  • 左腕 ディフューザー

うつ行動 ビーム


  • 脚部 ロードレイリー

二脚


コンフェイト編集

メダロットDSにおけるロボロボ団の首領。黒フードを被って姿を隠し、サケカース達に指示を出し、アマクラアズマと敵対していた。

その正体はヒムロコハク(メダロットDSのライバルキャラ)のかつての愛機。ロボロボ団のボスをしていたのは、コハクに捨てられ、裏切られたからとのこと。


コハクにはまったくの心当たりがなかったが、それもそのはず、全てはコハクの父が所属していたCIMAの情報を欲したヘベレケ博士の策略だった

コンフェイトはかつてはコハクの父のメダロットだったが、月での任務中に主人を事故で失ってしまう。その後はコハクのメダロットとしてヒムロ家に大切にされていたが、ヘベレケ博士によって「あの事故の原因はコンフェイトだ」と吹き込まれ、それを信じてしまったコハクの母親によって、ヘベレケ博士に引き渡されてしまった(コハクはコンフェイトを取り戻すために、興味がなかったロボトルの道に足を踏み入れていた)。

コンフェイトの「コハクが裏切った」という記憶(および、コハクの母親が当初メダロットの所持を認めようとしなかった原因)は、ヘベレケ博士にそう思わされていただけであり、更にはヘベレケ博士の改造により、上記の真相を聞いてもなお、ヘベレケ博士に従ってアズマと対峙した。僚機にスペナグメノーグを2体従え、最終決戦が幕を上げる。


決着後、コハクの涙で回線がショートした事で記憶が蘇り、漸くコハクの元へ戻る事ができた。コンフェイトを取り戻した事でコハクがロボトルをつづける理由が無くなったが、アズマと彼のパートナーを見て彼らに追い付きたいと思うようになり、メダリンピックでゲーム本編での最後の相手としてロボトルする事となる


メダロット7編集

全パーツの装甲が薄くなってクロスファイア仕様となり、連携専用機になった。特に頭部のCFミサイルは、クロスファイアの仕様上、後続の攻撃を必中させる事ができる。

ピラミッドの宝箱から一式、またメダガチャの商品として入手できる。


メダロット8編集

クロスファイアが切り替え可能になったものの、それでも性能が高い。脚部特性に『オートチャージ』が追加され、各パーツの行動後にゲージが5%上昇するようになった。

サンドビレッジの日用品店のメダガチャ、またはクリア後のグランプリ出場者が使用する。


メダロット9編集

山岳入り口という限られたエリアでエンカウントする。

序盤から来れる所にいるためか、弱体化している。


関連タグ編集

メダロットDS タマムシ ラスボス

ヘベレケ博士 スペナグメノーグ

さくらちゃんZ:リーダー機=ラスボスとなると、メダロットDSの真のラスボスはこいつになる

グリード(メダロット):彼もメダロット7でヘベレケ博士に改造され、操られてしまう。

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