概要
漫画版メダロットの「2」「3」に登場するロボロボ団に所属するメダロット。ヘベレケ博士を父と呼び慕い忠実に動いている。
初登場時はバイフィッシュのボディで登場。このときは名前も明かされずさほど強くもなかった。次の登場はメダロット社の新メダロットお披露目の記者会見でサケカースとスルメの計画でアンビギュアスのボディを奪い再びメタビーと戦闘。この時のサケカースの発言でラストの名前が明らかになる。
三度目は辛口コウジの家で行われた正月パーティーにて、この時「!」などの感嘆符で感情表現をしている。
四度目はベルゼルガのボディで登場。イッキとメタビーに「セレクト島で待ってる」と半ば命令を無視して告げる。
そしてフユーンでの最終決戦、レアメダルであるメタビーを超えることを命じられメタビーと戦う。激戦の末墜落するフユーンと共にヘベレケ博士と残るが「3」の終盤、生きていたことが明らかになる。本人曰く、取り付けていたチャイルドシートで助かった模様。
漫画版メダロットDSではラストF3という名前のメダロットがポイズンスコピー一式を装備して登場した、ラストの名を冠するもののラストとの関係は不明。