概要
ロードオブヴァーミリオンIIIにて初登場。
原典はギリシャ神話に登場する竜ラードーン。神話同様神の園ヘスペリデスで黄金の林檎の樹木を守っており、その任はヘラによって与えられた。
今作では毛むくじゃらで耳のような部分が見られ、熊か大型のネコ科動物のような面構えをしている。
翼を持っているがゲーム中では飛行はせずのっしのっしと闊歩する。
性能
レアリティはコモン。種族は人獣。ジョブはアタッカー。クラスは「古龍」60マナで攻撃力80、防御力60の大型ユニット。
タイプは「超魔」で超覚醒すると、「超魔」タイプの自ユニットがいると攻撃力と防御力が50ずつ上がる「タイプブースト」が発動する。
超魔が一体でも場に出ていればそれだけ発動するが、解除されてしまうと60マナで超覚醒した使い魔としては微妙な能力値となる。
超魔タイプのユニットは召喚コストが重いため、一度解除されるとステータス回復までにタイムラグが生じてしまう。
コストの重さはデッキへの大量投入を難しくしており、せいぜい二体までが限度である。
同じく同タイプの使い魔の数に比例して自身の能力が上昇するフォルコンとコンビを組まされることが多い。
関連タグ
超魔つながり:フォルコン ラグナロク(LoV) バハムート わだつみ ダレオス