概要
初出作品は『2』。エリア内を不規則に跳ねて移動し、一定数動くとこちらと列を合わせてラビリング(後述)による攻撃をしてくる。
動き出す前に倒してしまうのが最適解と言えるが、逆に奴の攻撃を利用しメットガードやカースシールドで反撃するのも良い。
『3』では飼育できるウイルスの1体としても登場する。
ラビリング
このウイルスの攻撃及びドロップするバトルチップ。
相手を麻痺で動けなくしてから他のチップによる追撃に繋げるコンボは作中でも定番化しており、
掲示板にもバスティングテクニックのひとつとして書き込まれている。
あまりにも使い勝手が良すぎるためか、エレキスタイルのチャージショットとして扱う場合は
タメ時間が長く、後の作品では麻痺ではなく着弾点のパネルを砂にする調整版の「サンドリング」が登場したりしている。