説明
CV:小形満(『クラッシュ・バンディクーカーニバル』)、アンドリュー・モルガド(『クラッシュ・バンディクーレーシング ブッとびニトロ!』※日本語版でも原語版の音声が流用されている。)
『クラッシュ・バンディクーカーニバル』から登場。
ディンゴダイル同様2種類の動物を合成させて誕生したモンスター。
リラ・ルーの場合はゴリラとカンガルーの合成生物であり、そのカンガルーの成分がリパー・ルーからのものである為、彼とは一種の兄弟のようなものである。
また、生みの親がコルテックスから離れていた頃のニトラス・ブリオである為、唯一ネオ・コルテックスが関わってない合成モンスターである。
日本語版では関西弁を喋るが、原語版では言葉を話さずポーラやプーラの様な鳴き声のみのキャラとなっている。
『カーニバル』ではウカウカサイドのキャラクターであり、アクアクサイドのディンゴダイルと対等になる。
以降のシリーズでは出番が全く無い状態であったが、『ブッとびニトロ!』で追加DLCキャラクターとしてレース参戦と同時に『カーニバル』から約19年ぶりの再登場を果たした。
しかし、顔が前よりもゴリラっぽさが強くなりすぎたことで不評を買ってしまい、『カーニバル』のデザインを元に顔を作り直された派生キャラ、リラ・ルーV2が登場している。
関連タグ
ディンゴダイル…クラバンシリーズの合成生物キャラ繋がり。