プロフィール
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概要
セイラーム・ミュンツァーの兄。中東出身のユダヤ人で、両親と家族三人でアメリカへ移民として移住していた。3年前のクリスマスの夜に殺された父親の仇を取り、またそのショックで心を閉ざした妹を救うため、妹と共に父親の遺したゴーレムを使ってS.Fに参加する。
ただし3人でチームとして組まなければならないため、3人目として父親の知己であった麻倉幹久を迎え入れた。
父親の仇が、実はギャング時代のチョコラブであることが判明。
S.F会場の東京無人島でゴーレムの機能で父親を殺した一味であるSHAFTのメンバーを発見し殺害、さらに謝罪の言葉もろくに聞かずチョコラブを殺害した。
しかし直後に現れた葉に力と共に諭され、またゴーレムの暴走や霊となった父親との再会もあって改心、以後は葉たちと親しく付き合うようになる。
葉たちがムー大陸にいるときにハオを倒そうとゴーレムを利用し王の社へ侵入する返り討ちにあって死亡、ハオに葉たちへS.O.Fを送ることを命じられた。
S.F.より未来では、蘇生されて幹久の養子となったため、名前も麻倉・M・ルドセブに変わった。中学生時代の服装は、憧れの存在である葉の中学時代の服装と同じスタイルである。
ふんばり温泉に居候しており、対魔の修行や仕事に励むと共に、森羅学園に通っている。
幼い頃から麻倉花からは「ルドセブ兄ちゃん」と呼ばれて慕われている。
轢き逃げにあって死亡した幹久を持霊としている(媒介はあの仮面)。
7年後のFLOWERSでは妹と一緒に花屋をやっており、麻倉花を訪ねてきたアルミ・ニウムバーチをホームステイさせている。
ちなみに、ゴーレムの内蔵巫力55万という数値は、フルなのか、部分的に破壊されて戦闘をある程度行った際の数値なのかは不明。
余談
義理の親戚とも言える麻倉花とは、互いに幼少時~学生時代は見た目が似ていた。