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プロフィール編集

年齢42
生年月日1958年10月9日
血液型A
好物焼き鳥
趣味ギターと山登り
巫力69000
出身広島県
CV堀内賢雄

概要編集

「ガキが」

葉の父で修験者

下記にも書かれてるが麻倉家に婿入りした身分ではあるが、修験者としての姿は、麻倉葉賢に似ている。

チョモランマを酸素マスクなしで制覇した。

修験者としての厳しい修行を積み、また後に超・占事略決の力も学んだためシャーマンとしての実力は高く、巫力も69000と高い(しかも出自は元々一般人のうえでおそらく蘇生経験がない状態?でこの数字である)

本気のO.Sはバケモノの如く強いらしく、実際に道蓮だけでなくその父親である道円も惨敗を喫している。


持霊は護法山神である狐の精霊イマリ(霊力1万)と狸の精霊シガラキ(霊力1万)で媒介は両者とも小石及び人形(ヒトガタ)。ポンチ・コンチと同じく狐と狸の霊だが、本人達はあちらが変態共なため当然ながら同格扱いされる事をものすごく嫌がるらしい。

後にセイラームの持霊になる。


ハオの転生を阻止せんがために、子供が双子として生まれた日にわが子を2人まとめて殺すことに茎子と共に同意。しかし出産と同時に正体を現したハオを始末できなかったことに責任を感じたため、葉明を庇って火傷を負った顔を常に仮面で覆い隠している。また、その事件がきっかけで修験者となって修行していた。


しかしこの件が原因か、本編では特に言及されてはいないが葉を妻や祖父の麻倉葉明に預けきりで父親らしいことをしてなかったのか親子関係は冷え切ってしまっている可能性がある。

実際、本編ではたまおやアンナや連たち等を手助けするシーンはあれど息子の葉とのシーンは殆ど描かれておらず、息子との会話も全くない上に葉からは父等とは呼ばれずに「あいつ」呼ばわりである。

数少ない息子とのシーンは復讐相手を見つけ復讐心に駆られルドセブ兄妹二人の復讐心に応えるように暴走したゴーレムを止めるよう術を持霊へ託した場面のみ。葉とアンナに送った際に彼が重傷を負った状態なのを息子に全く気に止めて貰えず野ざらしにされていた始末である。

しかし後々、本編終了後にて若くも父親になった葉もハオとの約束の為とはいえ息子を預けることになり息子から「あいつ」呼ばわりされるのは皮肉と言うべきか。


ちなみに、比較対象として道蓮の父親である道円は改心して以降はSF編では一家全員で蓮を応援しに行ったりして良好な親子関係になっており、ホロホロの父親碓氷リカンも「弱肉強食」をホロホロに教える厳しい人物であり本編中で息子の危機にも『家を出たホロホロを助ける理由がない』と言い拒否するも「弱肉強食、それはあきらめの言葉ではない」と父からの言葉を受けたホロホロは結果的に勝利できたりときちんと各自の親子関係が描かれている。


シャーマンファイトでは『ミッキー・麻倉』の名で親友のカメル・ミュンツァーの子供であるルドセブとセイラームの二人とチームを組み、 S.F.にも参加。

物語後半ではパンツ一丁の姿でいたため、花組に変態扱いされていた。

(花組のパパになると宣言し、ミュンツァー兄妹を養子にしたが、葉とハオとは複雑な親子関係にある)


婿養子で元の姓は「真木」。元は売れないミュージシャン故に時折修験者らしからぬノリを見せる。番外編で、元々霊能力があったらしいが後の妻と異なり隠して生きてきたが、たった一回の『?』により麻倉家の運命に巻き込まれたことが語られる(花が哀れんでいた)

  • ただし、名前に「幹」が入っていることから、ある意味運命だったかもしれない。
  • 誕生花はトリトマで花言葉は「恋する辛さ」。

S.F終了後から7年後には死亡している。単行本ではパチンコ帰りに轢き逃げされた事が死因だったが、妻が何らかの理由で激怒しているため蘇生も口寄せも行われなかったため放置されていると判明した。また、その後に霊の状態で失踪中であること、花とは一度も顔合わせしていないこと、完全版ではふんばり温泉の押入れに隠れ住み、ルドセブ・ミュンツァーの持霊となっていることが明らかになる。しかし、フラワーオブメイズ開始後には行方不明になっている。


なお、義理の息子であるルドセブと孫の麻倉花は互いに幼少時~学生時代の見た目が似ている。


関連タグ編集

シャーマンキング

麻倉葉 ハオ

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