麻倉茎子
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あさくらけいこ
麻倉茎子とは、『シャーマンキング』のキャラクター。
麻倉葉の母。普段はパートで巫女の仕事をしている。40近いが、外見は若々しい。
東京へ飛び出した時はOLをしていた。ただ、元来霊感持ちのため、その能力のない一般の人間との付き合いが上手くいかず、(おそらく幽霊の話題を出したのだろう)彼氏にフラれて泣いていた時に、路上で売れないミュージシャンをしていた幹久と出会い、色々あって夫婦になった。
シャーマンの名家である麻倉家の使者として、単身で道家に出向いたこともある。因みに葉が黄泉の穴で修行していた時に中国への旅で家を空けていたのはその伏線である。
とても肝が据わっており、また責任感に富んだ女性でもある。
一応、現在のハオの母親にもなるため、内心ではその事を複雑に思っている部分もあるようだ。
S.F. in Tokyo 終了後、幹久が轢き逃げで死亡した後理由は不明だが激怒し、強制的に呼び寄せることも蘇生もしなかった。その後、フラワーオブメイズが発動して以降は幹久の霊は行方不明になっている。
持霊は何と天手力雄神。
しかし、ハオの転生時には持ち霊じゃなかったのか、母親としての情ゆえか、巫力が1800と125万(この時点で125万あったのか不明だが)の差がありすぎるからそもそも天手力雄神を降臨させたところでダメだったのかは不明である。
- スピリット・オブ・ファイアはハオに地獄に道連れにされた結果素霊に戻ったが、O.S.の強さは普通の場合はシャーマン側の巫力に左右されるため。
- シャーマン側の安全の為に自ら霊力を抑えているバズヴもいる。
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