ルーシー(エッジランナーズ)
るーしー
ナイトシティで傭兵稼業をしている若きエッジランナー。
ハッキングを得意とする優秀なネットランナーであり、メイン率いるチームではキーウィのバックアップを務める。
掴みどころがなく冷ややかな空気を纏っているが、気を許した者の前では年相応にはしゃいだり笑顔を浮かべたりと、表情豊かな一面を見せる。
普段はメトロ内で高度なハッキングを用いたピックソケット(他人の神経ソケットから電子マネーや機密情報が入ったデータチップをスリ盗る犯罪)を行っており、裕福なコーポを狙い高価なチップを盗み歩いている。
CV:悠木碧
銀髪のボブで、左右非対称のサイドと刈上げたような後頭部という特徴的な髪型。
赤いリップとアイメイクで、白い肌も相まってどこか狐面やピエロを思わせる風貌である。愛煙家で、オフの時は大抵タバコを咥えている。
服装は、レオタード状のスーツにロングパンツや着崩したジャケットを身に着けている。
ディープダイブ時には義体化や化粧がされていない素の姿になっており、作画が今石絵となる。
ネットを介した情報の抜取り・コーポの重役が所有する高級車のセキュリティを突破するだけのハッキング能力を持つ。
両腕に『モノワイヤー』と呼ばれる単分子ワイヤーカッターを内蔵しており、虚を突いて人間を拘束・場合によってはそのまま輪切りにすることが可能。身軽であり小火器もそれなりに扱えるため、後方支援のみならず物理的な潜入を行うこともある。
ハイウェイでストレッチャーを乗り回したり、斬り掛かるギャングの動きを捕捉するなど、その身のこなしの一部は軽業の域。
デイヴィッドとは先述のピックソケットの加害者・被害者という間柄だったが、その人間らしい暖かみに触れ、やがて強く惹かれ合っていく。
キーウィからナイトシティにおける生き方の手ほどきを受け、仕事以外の通話をすることもある間柄。
「年齢や経歴でマウントとってくるヤツ」を嫌っている。
ギルティギアストライヴにおいて、新規シーズンパスが発表され、ディズィー、ギルティギアストライヴのアニメオリジナルキャラのユニカを始めとした新規プレイアブルキャラの中にルーシーもコラボ参戦することが発表された。
参戦は2025年夏の予定。
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ルーシーが原作のサイドミッション「OVER THE EDGE」時点で生存しており、かつファルコと連絡を取りあってたとしたらあのジャケットプレゼントはどういう気持ちでやったんだろうという話。 正直色々燃え尽きたであろうルーシーが2077本編でどうやって生きているのか全く想像できない。ナイトシティ自体からは離れて別の場所で暮らしてて、時折墓参りの為に戻ってくるくらいが一番穏当なのだろうか。 ※本作品は「Cyberpunk2077」及び「Cyberpunk EDGERUNNERS」の二次創作です。 ※Cyberpunk2077 v2.0での追加要素のネタバレ、及び一部独自解釈を含みます。5,351文字pixiv小説作品Friday Night Fire Fight/金曜夜の銃撃戦
ナイトシティの日常。サイバーパンクの日常。そんな感じの話。 4話のダイジェストパートの間のどっかにこんなことがあったりしないかな! しないな! エッジランナーズロスが酷くこのままではサイバーサイコになりかねないので抑制剤を自家精製。29,017文字pixiv小説作品