曖昧さ回避
- 「HUNTER×HUNTER」の登場人物、レオリオ×クラピカのカップリング。本稿で解説。
- 「血界戦線」の登場人物、レオ×クラウスのカップリング。→レオクラ(BBB)
- 「キングダムハーツ」シリーズにおける、レオン×クラウドのカップリング。→スコクラ
「HUNTER×HUNTER」のレオクラ
「HUNTER×HUNTER」の登場人物、レオリオ×クラピカのカップリング。
主に腐向けだが、クラピカが性別不詳であるため、一部でNLとして描かれることもある。
HUNTER×HUNTERのメイン4人組において、基本的にゴン&キルア・クラピカ&レオリオというペア形式に固まることが多く見られる。
そのため作中には共に行動したりタッグを組むような場面が多々あり、アニメ版や劇場版でもそれが色濃く反映されている。
初対面では言い合いから始まった二人だが、その後クラピカはレオリオがハンターを目指すのは単純な理由からでは無い事を察し、自分の同胞についての過去までも打ち明けたり、暗黒大陸編では「あの男(レオリオ)がいるだけで随分と気が楽だ」と言って艶やかに微笑むといった様子を見せ、連載当時は腐女子どころか一般読者までどよめいたという事件があった。
レオリオもクラピカをやたら心配して電話したり「あいつは冷静にみえて無鉄砲。頭がいいのに考えなしなとこがある。うまくブレーキをかけてやってくれ」と注意深く話しており、互いに多大な理解と信頼がある事がうかがえる。でもメアドは教えてもらっていない。
このように原作を始めとして、アニメ、ラジオ、ミュージカル、新アニメの劇場版等でも絡みが多い。
特に旧アニメオリジナルの軍艦島の回や最終回においての二人のシーンはファンの間で有名である。
なおレオ×クラ×ジオは狂気の沙汰として語り継がれる。